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最終更新日:2022年4月1日
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記者資料提供(令和4年1月12日)
1月14日(金曜)より開催する、神戸ウォーターフロント アートプロジェクト「神戸ポートタワー プロジェクションマッピング」の追加情報についてお知らせします。
※なお、1月14日時点では投影面は高さ40m程度、2月頃に高さ80m程度の投影範囲(以下、投影イメージ)となる予定です。
イベント内容等は変更されている場合があります。
ご来場の際は、事前に『神戸ウォーターフロントアートプロジェクト』公式ホームページ(外部リンク)にて最新情報をご確認ください。
【未来へ】
1000万ドルの夜景と呼ばれる六甲山から見た神戸の夜景に、一輪の大きな紫陽花が凛と咲きます。
神戸の変わらぬ美しい姿を描くと共に、羽ばたく蝶のように、未来へ向けて、更に賑わい、魅力豊かな街になるようにという思いをこめています。
【発展と成長】
光輝く月の下、水流がゆっくりと渦をまき、1987年に神戸開港120年を記念してメリケンパークに設置された「フィッシュダンス」にちなんだ鯉が優雅に泳ぎます。
【振興とパレード】
暖かな光に包まれ、光に照らされたところから、からくり仕掛けの建造物ができます。
色とりどりの気球・風船・ボールが転がり、賑やかになっていく様子は、食・アート・観光・文化・伝統が折り重なることで人が集まる場所になっていく様子を表しています。
東京五輪のアーティスティックスイミングの音楽制作も担当された佐藤氏による作曲です。ポートタワーの映像美とあわせて、ぜひ音楽もお楽しみください。
ー佐藤 亘(さとう わたる)氏についてー
5歳よりピアノを始め、浜松学芸高校吹奏楽コース、大阪音楽大学作曲学部へと進む。 在学中よりコンピュータによる作曲を独学で始め、フランス印象派の和声感と純邦楽の「間」に強く影響を受け、和楽器と西洋音楽のための作品を多数制作。リオ五輪・東京五輪のアーティスティックスイミングやテレビCM、VP、イベント音楽等にて、コンポーザー、アレンジャーとして活動中。 https://www.presstone.jp/creators/sato
実施期間:2022年1月14日(金曜)~2023年春
(第1弾コンテンツ「One and only」は、2022年春まで)
観覧場所:メリケンパーク内
(メリケンパークを観覧場所として、映像を制作しています。その他の場所からは、きれいに映像がご覧いただけません。)
演出時間:19:00~22:00、毎時0分・30分の計7回、1回あたり約7分間の演出
※足場ライトアップは23:30まで。また1月13日までは、本演出準備のため、通常の足場ライトアップは行っておりません。
(参考)WEBページ
最新情報や映像のストーリーなどの詳細がわかるWEBページを、本プロジェクトの開始とあわせて、立ち上げます(1月14日~)。
<ページリンク:https://kobe-waterfront-development.ink/artproject>
来場にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策の観点等から次の事項にご協力ください。
・風邪症状(例:発熱、咳、咽頭痛など)のある方はご来場をお控えください。
・マスクを着用の上、ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。
・「兵庫県新型コロナ追跡システム」「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の登録にご協力ください。
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