職員の新型コロナウィルス感染について(概要)
職員の新型コロナウィルス感染が判明しましたので、お知らせいたします。
1.判明日
令和3年7月16日(金曜)
2.年齢・性別
40歳代・男性(市外在住)
3.勤務場所
新長田合同庁舎
4.経緯、対応
・当該職員は7月14日(水曜)に発熱があり、7月15日(木曜)に医療機関を受診しPCR検査を実施したところ、7月16日(金曜)に当該職員の陽性が判明しました。
・当該職員の感染可能期間は、発症日の2日前の7月12日(月曜)からとなり、最終出勤日は7月15日(木曜)です(当該期間において、窓口業務は行っていません)。
・庁舎では、窓口カウンターに飛沫防止パネルを設置し、庁舎内を毎日消毒・換気するとともに、応対や会話の際はマスクを着用するなど感染防止対策をとっており、当該職員も日常的にマスクを着用していました。
・長田区保健センターによる調査の結果、庁舎内の濃厚接触者はなく、市民への感染の可能性もないと判断しています。
・当該職場では、当該職員が陽性であることが判明した7月16日(金曜)以降、改めて事務室内の消毒を実施しており、業務は通常通り実施しています。