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最終更新日:2021年12月14日

【全国初】神港橘高校がヤフー株式会社の提供するビッグデータを活用して地域課題研究授業を実施

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記者資料提供(令和3年12月14日)

1.背景・主旨

 神戸市立神港橘高等学校(以下、神港橘高校)では、「人を財ととらえ、地域を愛し地域で活躍する人財を、地域とともに育てる」をスクールミッションとし、探究活動の力を注いでいます。1年で「神戸ディスカバー」(地域探究)、2年「プロフェッショナル私の流儀」(職業人インタビュー)を系統だてて行い、3年では集大成として課題研究「橘プロジェクト」に取組んでいます。これは地域課題をテーマに調査研究し、社会に解決策を提案することを目的としています。
 しかし、研究に関しては、文献やインターネットによる検索など、根拠となるデータ収集に課題がありました。そこで、この度、一部の生徒グループが、ヤフー株式会社(以下、ヤフー)の提供するDS.INSIGHT(※)を活用し、地域課題の解決のための検討を重ねてきました。ロゴ
 DS.INSIGHTを高校生が活用する事例は全国初の試みであり、将来を担う神戸の若い世代へ、
ビッグデータの活用可能性について伝える貴重な機会となりました。
※ DS.INSIGHTについては5.参考をご参照ください

2.課題研究概要

(1)担当生徒
 神戸市立神港橘高等学校 みらい商学科3年生 60名
(2)実施期間
 令和3年10月~12月 原則毎週木曜5・6限目(13時20分 ~ 15時10分)の課題研究の授業
(3)研究テーマ
 M講座「レトロな商店街の活性化」 O講座「新開地の活性化」
(4)発表日
 令和3年12月16日(木曜)9時00分~12時00分

3.ヤフーとの事業連携協定による講義

 課題研究に先立ち、同校みらい商学科3年の生徒60名に対し、ヤフーの担当者にAIの仕組みや授業風景
ビッグデータについての講義を行っていただきました。
 同講義は、神戸市とヤフーが締結する「データドリブン(※)な市政課題解決に関する事業連携協定」
(平成30年4月締結)による人材育成の一環として実施したものです。
※ データドリブン・・・得られたデータをもとに、次のアクションを起こしていくこと
 実施日:令和3年10月7日
 テーマ:ビッグデータとその利活用
 講 師:ヤフー株式会社 データソリューション事業本部 アナリスト 田邊氏

4.スマートシティの推進にむけたデジタル人材の育成について 

 本市では、ICT 等の新技術や官民各種のデータを活用し、地域課題の解決や地域コミュニティの再構築していくことを目指し、市民・行政,事業者・研究機関等が当事者として深く関与しながら,人間中心の未来を共創していくスマートシティ「Human × Smart City KOBE」を推進しています。
 スマートシティ推進に必要なデジタル人材(最先端のテクノロジーを理解し活用することができ、また多様なデータの分析・戦略的な活用ができる者)を育成していくため、地元企業・学校等とも連携しながら、AI/データサイエンス教育、地域の実データを活用した実践的な教育機会の提供を推進していきます。

5.参考

 ■DS.INSIGHT for GOV
 ヤフーの保有する行動ビッグデータを分析できるデスクリサーチツール
 https://ds.yahoo.co.jp/gov/
 

神戸市とヤフー株式会社とのデータドリブンな市政課題解決に関する事業連携協定
 記者提供資料(平成30年2月6日)
 https://www.city.kobe.lg.jp/documents/37788/yahoopress.pdf

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