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全ての神戸市民が宝塚市立図書館の貸出サービスを利用できます(令和4年12月から)

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神戸市立図書館館章

記者資料提供(2022年11月28日)
文化スポーツ局中央図書館総務課

1.概要

神戸市と宝塚市の市立図書館の相互利用を促進するため、このたび、両市の合意にもとづき、全ての神戸市民が宝塚市立図書館の貸出サービスを利用できます(ただし「個人貸出」サービスに限ります)。
これまでは、神戸市民のうち、宝塚市内に通学又は通勤する方に限り貸出が可能でしたが、12月から、全神戸市民が貸出対象となります。なお、宝塚市立図書館の利用には、「宝塚市立図書館利用券」の作成が必要です。

2.「宝塚市立図書館利用券」作成の受付開始日

令和4年12月1日(木曜)(但し、宝塚市立西図書館・中山台分室は12月1日は休館です)

3.利用できる図書館

  • 宝塚市立中央図書館(蔵書約36万冊、TEL0797-84-6121)
  • 宝塚市立西図書館(蔵書約23万冊、TEL0797-77-1222)
  • 宝塚市立図書館の分室(お問い合わせは中央図書館まで)
  • 移動図書館「すみれ号」(お問い合わせは中央図書館まで)

各図書館の開館時間・休館日については宝塚市立図書館のホームページをご覧ください。https://www.library.takarazuka.hyogo.jp(外部リンク)

4.利用にあたって留意していただきたい事項

  • ご利用の際は、ご本人の名前・住所を確認できるもの(健康保険証・運転免許証等)をお持ちの上、宝塚市立図書館の各窓口にて「利用券申込書」をご提出ください。詳しくは宝塚市立図書館にお問い合わせください。
  • 宝塚市立図書館・分室の駐車場については、各図書館にお問い合わせください。

5.その他

令和4年11月現在、神戸市民(神戸市在住)は、明石市、淡路市、稲美町、西宮市、三田市、三木市の図書館において、それぞれの図書館カード(利用券)作成および図書の貸出が可能となっています。
※平成3年8月開催の「神戸隣接市・町長懇話会」における、神戸市と隣接する自治体間での図書館の相互利用についての合意にもとづくものです。