最終更新日:2022年6月15日
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栄だったのか、二郎だったのか、今では忘却の彼方なのですが、川池小学校のとき、遠足でいちご狩りに行ったことがありました。いちごがこんな風になっているのかが初めてわかったのと、何とも言えない甘い香りが辺りに漂っていたのが印象的で今でも畑の風景とともに蘇って来るような気がします。
歳月が流れ、今ではハウス栽培が主流になり、品種も多様になったようです。神戸スイーツにも彩り鮮やかに使われ、私たちを楽しませてくれます。
国内には有力な産地もありますが、神戸のいちごも独自にブランド化を進めていきたいと思います。
※広報紙KOBE 令和2年2月号全市版特集「ひらこう『神戸産』の世界 地元の採れたて、いただきます!」に掲載。