最終更新日:2022年6月15日
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元日の感激の瞬間をまざまざと想い起こします。
フィンク監督の采配でチームは試合序盤から積極的に攻め上がり、前半に2点を獲得。
さらにその後も、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた山口蛍選手を中心に最後まで勝利のために全力でプレーし、見事優勝を果たしました。
天皇杯授与のとき、キャプテンのイニエスタ選手が天皇杯を掲げる姿が目に焼き付いています。
神戸とともに25年。今年は素晴らしい新年でした。一致団結によりアジアナンバー1クラブを目指すヴィッセル神戸は神戸市民の誇りです。
※広報紙KOBE 令和2年3月号全市版特集「ひらこう『サッカー』の世界 狙うは世界!今、熱を放つ神戸のサッカー」に掲載。
(令和2年元旦、神戸を本拠地に活躍するヴィッセル神戸のサッカー天皇杯優勝を受けて)