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市原 悦子さんの懐しい声が。(広報紙KOBE 令和4年6月号)

最終更新日:2022年6月2日

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市原 悦子さんの懐かしい声が。(広報紙KOBE 令和4年6月号)

在来固有種のイシガメに忍び寄る影…外来生物のアライグマです。市内でも足などを無残に食いちぎられたイシガメが見つかっています。

イシガメなどの在来種は、日本の里山で平和に暮らして来ました。獰猛な外来種が居ない環境の中で固有で多様な生態系が育まれその中で生きて来ました。“まんが日本昔話”の中で女優の市原悦子さんが優しく語っていたように日本人の暮らしは、生き物とともにあり続けて来ました。

今、そのような営みが外来生物によって大きな影響を受けているという現実を直視したいと思います。


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広報紙KOBE 令和4年6月号全市版特集「ほっとかないよ!みんなでできる外来生物対策」掲載

 

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