近世の歴史は繋がっている。（広報紙KOBE 令和4年9月号）
最終更新日：2022年8月29日
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近代都市神戸の歩みは、1868年の開港から始まったとされます。街の風景は一変し神戸は、日本を代表する国際都市として発展しました。
開港により全く新しい時代が始まった訳ですが、それ以前の時代を封建的で暗いものだったとみなすことは適切ではないように感じます。江戸時代現在の神戸市域の各地域には豊かな文化が息づき、それぞれのありようで自治が営まれていたことを想起することも大事です。
神戸歴史遺産は、近世の歴史が連綿と繋がり、現代に受け継がれていることを教えてくれます。
※広報紙KOBE 令和4年9月号全市版特集「地域の想いがつなぐ神戸歴史遺産を訪ねて」掲載。
- 見違えるような神戸へ（広報紙KOBE 令和2年4月号）
- 子供はスマホとどう向き合うのか。（広報紙KOBE 令和元年5月号）
- これからの区役所（広報紙KOBE 平成31年4月号）
- 電車でのんびりと有馬温泉へ（広報紙KOBE 令和2年8月号）
- 自治体の社会的使命です。（広報紙KOBE 令和3年2月号）
- 彼らを連れて来るべきではなかった。（広報紙KOBE 令和3年5月号）
- 神戸を想う（令和2年度）
- 神戸を想う（令和元年度）
- 登山、山歩きの楽しみ（広報紙KOBE 令和4年1月号）
- 神戸市に多大なご寄附をいただいた方への感謝を伝えるためお墓参りに行きました
- 人間と道具の関係性について（広報紙KOBE 令和4年2月号）
- 兵庫運河・脱炭素化の舞台へ（広報紙KOBE 令和4年3月号）
- 「バスカヴィル家の犬」の想い出（広報紙KOBE 令和4年4月号）
- 色鮮やかに神戸の野菜たち（広報紙KOBE 令和4年5月号）
- 市原 悦子さんの懐しい声が。（広報紙KOBE 令和4年6月号）
- 本多静六博士の業績（広報紙KOBE 令和4年７月号）
- 戦時下、ユダヤ人難民の神戸滞在（広報紙KOBE 令和4年8月号）
- 神戸を想う（令和3年度）
- 近世の歴史は繋がっている。（広報紙KOBE 令和4年9月号）
- 三宮に屋上庭園が登場。（広報紙KOBE 令和4年10月号）
- 聚楽館の想い出（広報紙KOBE 令和4年11月号）
- 里山再生の息吹き（広報紙KOBE 令和4年12月号）
- 人間の幸せのための技術であってほしい。（広報紙KOBE 令和5年1月号）
- “ふわふわドーム”に響く歓声（広報紙KOBE 令和5年2月号）
- 今ある「資産」を活用する時代に。（広報紙KOBE 令和5年3月号）
- ジャズの楽しみ いろいろ（広報紙KOBE 令和5年4月号）
- 神戸を想う（令和4年度）