最終更新日:2021年10月13日
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在大阪イタリア共和国総領事館の特別後援により松方ホールで開催された、「イタリア・ネル・クオーレ~チャリティコンサートforイタリア~」を鑑賞しました。コンサート前にはルイージ・ディオダディ在大阪イタリア総領事と面談し、神戸とイタリアでの新型コロナの感染状況や来年以降の交流に向けての意見交換を行いました。
兵庫運河新川プロムナードで、「2020兵庫運河祭・兵庫津武将祭~平清盛902歳祭~」が開催されました。オープニングセレモニーで久元市長は、「兵庫運河周辺が豊かな歴史を大切にしながら賑やかな形で発展していくよう全力を尽くします」と述べました。
西村康稔経済再生担当大臣が来神され、神戸市の新型コロナウイルス感染症の検査体制や感染拡大防止策について久元市長から説明しました。西村大臣からは観光対策や経済対策など政府の対応についてお話がありました。
定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」、「東遊園地整備基本設計の策定『こども本の森 神戸』の建設に着手~東遊園地が新しく生まれ変わります!~」、「『テレワークOK』Withコロナ時代の新たな働き方~神戸市役所は『副業人材』40名を募集開始します」について説明しました。内容は、次のとおりです。
関西最古の外国人スポーツクラブ「神戸リガッタ・アンド・アスレチック・倶楽部(KR&AC)」の150周年記念植樹式に出席しました。植樹式は東遊園地で開催され、久元市長は挨拶で、クラブ創立以来150年の継承へのお祝いと神戸のスポーツ発展への寄与に対する感謝を述べました。また、スコットランド音楽が奏でられる中、クラブ創設者のA・C・シム氏の顕彰碑の近くに、オリーブを植樹しました。
マルティン・エバーツ在大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事による表敬を受けました。久元市長は、「神戸とドイツは、経済界の繋がりが強く、医療産業都市にはドイツ企業が多い。今後もビジネス・文化交流を進めていきたい」と述べました。エバーツ総領事は、「来年は神戸とドイツの交流160周年記念であり、文化交流や、再生可能エネルギー研究の分野で協力を深めたい」と応えました。
令和3年4月に神戸市混声合唱団の音楽監督に就任する佐藤正浩氏の表敬を受けました。佐藤氏は就任後の目標や取り組みについて、「合唱をされている小・中・高校生を演奏会に招待し、プロの生演奏を聴いてもらえるような機会をつくりたい」と述べ、久元市長は「ぜひお願いしたい」と応えました。
6月に市営化した地下鉄北神線を利用して、神戸の里山・有馬をお楽しみいただくことをPRするため実施したポスターデザインコンテストの表彰式が、谷上駅で開催されました。久元市長は、「神戸の里山・有馬の魅力を知っていただく素晴らしい作品をつくっていただき、感謝と御礼を申し上げる。これを機会に、たくさんの人に神戸の里山・有馬を訪れていただきたい」とお祝いの言葉を述べました。
WEB会議ツールを活用して大学生の皆さんと意見交換を行う、「第1回大学生と市長とのオンライン対話フォーラム」に出席しました。抽選により選ばれた10名の方に参加していただき、日頃感じている率直な思いやご意見を述べていただきました。久元市長は、「まだまだ新しくやれることもやるべきこともたくさんあると思うので、みなさんの問題意識を受け止めて、これからの仕事に活かしていきたい」と述べました。
定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」、「『KOBE学生地域貢献スクラム』の進捗状況~新型コロナに負けずに地域に貢献する学生を応援!~」、「国勢調査が始まります」について説明しました。内容は次のとおりです。
本年で4回目を迎える078KOBEのオープニングトークに参加しました。オンラインでの配信となった対談にて、久元市長は「神戸は実験都市であり、今回の078KOBEはwithコロナのなかでイベントを開催するための工夫が凝らされている。非日常のなかから豊かな日常をつくる契機にできれば」と述べました。
国際フロンティア産業メッセ2020が、9月3日から2日間の日程で開催されました。久元市長は開会式で、コロナ禍の中開催準備にあたられた関係者に謝意を示すとともに、「新型コロナウイルス感染症に強い意志をもって立ち向かい、ポスト・コロナ時代に向けた新たな商品・サービスを生み出されることを期待している」と述べました。
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