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「こうべ・だれでもトイレ」について

最終更新日:2021年4月16日

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「こうべ・だれでもトイレ」は、あらゆる人にとって使いやすく快適なトイレ。

お年寄りの方も、車いす使用の方も、オストメイトの方(人工肛門、人工膀胱保有者)も、乳幼児連れの方も、妊婦の方も、つえを使っている人も、荷物をたくさん持っている人、外国の人も・・・

みなさんが使いやすいことを追求した、「ユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れてつくられた「多機能・多目的トイレ」です。

※2021年3月に改正した、国土交通省の『高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準』を受け、2021年4月より「こうべ・だれでもトイレ」の新規登録を取り止めます。

「こうべ・だれでもトイレ」はどこにあるの?

2003年度より、三宮、元町、北野、ハーバーランドなどの都心エリアのモデル地区を中心に、公共の建物とともに、民間の建物にもご協力いただいて、「こうべ・だれでもトイレ」の整備を進めてきました。

2006年度からは、全市にその取り組みを進め、新設または既存身障者対応トイレの改修により、神戸市内の建物や駅等の160箇所以上で整備されています。

「こうべ・だれでもトイレ」設置施設一覧はこちら/images/11602/sinbolmark.jpg

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神戸市 都市局 景観政策課

電話 078-595-6727

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