いぶき明生支援学校

最終更新日:2021年12月2日

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肢体不自由児の「垂水養護学校」と、知的障がい児の「青陽西養護学校」の2校を移転、統合して建て替えました。西神南ニュータウンの西に位置し、住宅地及び緑地に囲まれた緑豊かな土地に立地しており、「森の中の支援学校」をイメージして設計を行いました。
第1種低層住居専用地域であるため、高さ10mの高さ制限があり、全体を2階建てで計画しています。
敷地奥側の4棟が主に普通教室及び特別教室、敷地手前側が肢体不自由部門、知的障がい部門が共用で使用する体育館、屋内プール、給食室、職員室等を配置しています。知的・肢体のゾーンを南北に貫く吹き抜け空間である「スクールストリート」を設け、知肢併置校である本校の象徴となり、交流の場として機能するよう配慮しています。
エントランス廻りを中心に、天井材や建具などに木材を使用して、来航者が温かみを感じられるよう配慮しています。スクールバスで通学する子どもたちは、大きな庇の下にある乗降場で乗り降りし、交流スペースや共用部門を通り、自分たちの教室へと登校します。
異なる部門の子どもたちが、共に安全に気持ちよく生活できる場となるよう、細かな配慮を行っています。

  • 所在地 神戸市西区井吹台西町
  • 構造規模 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て
  • 延床面積 15,608平方メートル

航空写真

外観(東面)の写真

ピロティの写真

エントランスホールの写真1

エントランスホールの写真2

お問い合わせ先

建築住宅局技術管理課