ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年1月 > 学生が震災を学び、発信するイベント「1.17→」(イッテンイチナナカラ)を神戸・三宮センター街で実施します!
最終更新日:2022年1月7日
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記者資料提供(令和4年1月7日)
令和元年度より、阪神・淡路大震災を経験していない世代である大学生が中心となり、震災について学び、感じたことを発信するプロジェクト「1.17→」を実施しています。
今年度は、神戸耐震検定や防災ワークショップ、レスキューロボットの展示などのイベントを神戸・三宮センター街1丁目で開催します。すべて無料ですので、ぜひ体験しに来てください!また、1月17日(月曜)には、「共助DXカフェ」も同時開催します。
・主催:神戸市 ・共催:(一財)神戸すまいまちづくり公社
・協力:神戸・三宮センター街1丁目商店街振興組合
神戸市では、災害時応援協定事業者などと連携し、ICTやAIなど新たな技術によって「共助」を促す取り組みを進めています。
その取り組みの一環として、災害時にEV(電気自動車)の電力を利用して避難所等へ給電する新たな活用モデルをご紹介する「共助DXカフェ」を1月17日(月曜)の11時から14時30分に開催します。
主催:神戸市危機管理室
協力:AI防災協議会、日産自動車株式会社、兵庫日産自動車株式会社、ネスレ日本株式会社、株式会社神戸酒心館
「1.17→」では、学生が、震災を経験された方や震災をきっかけに様々な取り組みをされてきた方に取材をしてきました。自分たちが生まれる前の出来事やそこから現在の神戸につながる出来事を知る機会となりました。学生が取材を通して学んだこと・感じたことを、イベント当日に向けて令和4年1月9日から、noteで毎日発信していきます。(全8回)
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