ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年6月 > 市内中小企業と都市型創造産業人材の協業からイノベーションを!イノベーション創出プログラム「プロジェクト・エングローブ」への参加募集をスタート!~プレイベント・プログラム説明会開催のご案内~
最終更新日:2022年6月24日
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記者資料提供(令和4年6月24日)
神戸市は、持続可能なビジネスを創造する観点として「ESG」の考え方を取り入れた、イノベーション創出プログラム「プロジェクト・エングローブ」を昨年度に引き続き、今年度も行います。
市内企業が持つ技術・資産について、参加企業のリーダーと域外の都市型創造産業に従事する人材の協働を通じて活用・更新し、ESG分野を意識した課題解決や新規事業構想の策定に取り組むことにより、地域産業全体の高付加価値化につなげていきます。
つきましては、本プログラムのプレイベントとして、持続可能なビジネスの創造について具体的な実践例を交えた講演会を開催します。また、当日はプログラムの詳細についての説明会も開催予定です。
【日時】令和4年7月6日(水曜)18時00分~20時00分(受付17時30分~)
【会場】ANCHOR KOBE ※オンライン同時配信(zoom)
(神戸市中央区加納町4-2-1 神戸三宮阪急ビル15階)
【ゲストピーカー】
谷口 千春(ミナガルテン 代表/モノガタリスト)
1980年埼玉県生まれ。幼少期より作曲・漫画・演劇などの創作文化活動に親しみ、京都大学・東京大学大学院では建築学を学ぶ。建築・不動産のプロデュース会社を始め、出版、着物・伝統工芸の世界で各種ディレクション業を経験したのち、2017年夏、家業の園芸卸売業の廃業を受け、広島市郊外の住宅街でまちづくりプロジェクトを始動。「人と暮らしのWell-being(幸福)」をテーマに、17戸の緑豊かな住宅群と園芸倉庫をリノベーションしたコミュニティ施設を一体開発。「あるものを生かす」「そのままを受け入れる」手法で、裏通りの住宅街に日平均200人・年間5万人を呼ぶ人気施設となる。2020年4月より広島在住。
若林 恵(黒鳥社 コンテンツ・ディレクター)
編集者・ライター。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社「月刊太陽」編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。「WIRED」日本版編集長を経て黒鳥社設立。著書「週刊だえん問答コロナの迷宮」、「はりぼて王国年代記 週刊だえん問答2」、「さよなら未来」、責任編集「次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方」。「こんにちは未来」「<働くこと>の人類学」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作も行っている。
【定員】会場50名、オンライン150名
※先着順・神戸市内企業優先のため、申し込み状況により、会場予約をされた場合でもオンラインでの参加をお願いする可能性があります。
【参加費】無料
【申込み】以下の専用フォームまたはコードより、7月5日までにお申込みください。
https://3277565.peatix.com
【事務局(問い合わせ先)】
englobe-kobe@re-public.jp
・募集チラシダウンロード(PDF:1,784KB)
【日 時】令和4年7月13日(水曜)18:00~20:00 (開場17:30)
【テーマ】ESG/SDGsに取り組む神戸市内企業と神戸のポテンシャルについて
【登壇者】弓削 忠生(弓削牧場 代表)
山口 浩(神戸北野ホテル総支配人・総料理長)
福岡 賢二(神戸情報大学院学長代理)
【会 場】ANCHOR KOBE ※オンライン同時配信(zoom)
<Day2>
【日 時】令和4年7月14日(木曜)18:00~20:00 (開場17:30)
【テーマ】都市のライフスタイル変革
【登壇者】梅川 忠典(リージョナルフィッシュ代表取締役CEO)
中村 貴裕(株式会社Midtown 代表取締役CEO)
他、ESG起業家
【会 場】起業プラザひょうご ※オンライン同時配信(zoom)
(神戸市中央区浪花町56 三井住友銀行神戸本部ビル2F)
【定 員】各回:会場50名、オンライン150名
※先着順・神戸市内企業優先のため、申し込み状況により、会場予約をされた場合でもオンラインでの参加をお願いする可能性があります
【参加費】無料
【申込み】以下の専用フォームまたはコードより、7月12日までにお申込みください。
https://3276810.peatix.com
【事務局(問い合わせ先)】
englobe-kobe@re-public.jp
お問い合わせ先
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電話 0570-083330 または 078-333-3330