電力需給のひっ迫を踏まえた夏の節電・省エネルギーの呼びかけ

この度、国の「電力需給に関する検討会合（第19回）」において、今夏（令和4年7月～9月）の電力需給の見通しが示され、電力不足が懸念されることから、節電への協力を呼びかけることが決定されました。
関西広域連合及び兵庫県の取り組みと合わせて、本市としても、電力需給のひっ迫を鑑み、下記の期間、改めて地域の気候等に合わせて、熱中症に十分ご注意いただき、無理のない範囲での節電・省エネ対応への協力を呼びかけます。

記

1.呼びかけ内容

(1)夏季の適正冷房の実施

冷房時の外気温や湿度、建物の状況、体調等を考慮しながら、無理のない範囲で冷やし過ぎない室温管理をしてください。

(2)軽装勤務

その日の気候や体調に合わせて判断し、節度を保ちながら無理のない範囲で、暑さをしのぎやすい軽装（上着を着用しない・ノーネクタイ等）で勤務してください。

(3)省エネ製品・行動を選択

省エネ家電の買い替えやエネルギーの節約、CO2排出の少ない交通手段での移動、環境配慮型製品の購入等に取り組んでください。

2.呼びかけ期間

令和4年7月～9月

3.参考

(1)関西広域連合プレス

https://www.kouiki-kansai.jp/hodo/7021.html（外部リンク）

(2)兵庫県プレス

https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20220616_10474.html（外部リンク）