最終更新日:2022年6月2日
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神戸市では、1960年代の後半から「花」と「緑」とともに「彫刻」をまちづくりの中に積極的に取り入れてきました。
大規模な野外彫刻展を開催してきたほか、フラワーロードを「花と彫刻の道」として整備するなど、市内各所に多くの彫刻を設置し、市民に親しまれています。
このサイトでは、多くの作品が設置されている神戸駅から三宮駅周辺および、六甲アイランドを紹介しています。
神戸駅の北側「みどりと彫刻のみち」から、旧居留地や南京町に近い「国道2号海岸線プロムナード」を通り、三宮駅周辺の「花と彫刻の道」へ。
異国情緒あふれる神戸のまちを散策しながら野外彫刻をお楽しみください。
花と彫刻の道の詳しい案内はこちら↓
六甲アイランドに点在する野外彫刻をご覧いただけます。(地図上をクリックすると彫刻の紹介ページへジャンプします)。
自然の美しさとモダンな街並みが調和する六甲アイランドを散策しながら野外彫刻をお楽しみください。
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神戸婦人大学で学び、彫刻家故新谷琇紀氏から講義を受けるなかで、「美しい神戸を見てもらいたい、彫刻も汚れたままでは気の毒」と考え、平成19年(2007年)に彫刻みがき隊「あのね会」を結成し、以来、ボランティア十数名で月1回市内の彫刻を磨き、併せて周辺の美化活動を行っている。令和4年(2022年)で、その活動は丸15年を迎えた。
活動をまとめた記念誌の他、市内の野外彫刻設置場所と写真をまとめた野外彫刻一覧などの資料も作成している。(神戸市文化交流課で閲覧可能)