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最終更新日:2022年11月8日

令和4年度「コワーキングスペース開設支援事業」の補助対象事業者を決定しました

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記者資料提供(2022年11月8日)
コロナ禍において、テレワークやワーケーションなどの新たな働き方が普及する中、この変化に対応し、市民の利便性向上や関係人口の創出・拡大を図る目的で、受け皿となるコワーキングスペースの開設を支援する補助制度について、対象事業の公募を行いました。
この度、選考を行った結果、以下の通り補助対象事業者を決定しましたのでお知らせします。

1.補助対象事業者

(1)テントセン神戸
・住所:神戸市中央区下山手通3丁目2-14林ビル4階
・特長:イラストレーター、漫画家、アニメーターをメインターゲットとした施設
・運営事業者:テントセン神戸
・代表者:杉崎 博一

(2)A KUR(あくあ)
・住所:神戸市中央区二宮町3丁目10-16
・特長:入浴施設(神戸クアハウス)の特徴を活かした地域密着型の施設
・運営事業者:株式会社神戸ウェルネスサポート
・代表者:松本 隼人

(3)バイソン コワーキングスペース
・住所:神戸市兵庫区梅元町16-39
・特長:集落単位で空き家の改装を行っているエリアの中に開設する施設
・運営事業者:西村組
・代表者:西村 周治

(4)一十土(イットウチ)
・住所:神戸市北区大沢町上大沢2147-10
・特長:民泊、移住相談等ができる里づくり拠点の中に開設する施設
・運営事業者:一般社団法人一十土
・代表者:吉田 彰

(5)コワーキングスペース SUKIMA(仮称)
・住所:神戸市中央区相生町4丁目5-16
・特長:空き家を使ったまちづくりに興味のある人が交流することを想定した施設
・運営事業者:一般社団法人すまいの未来研究機構
・代表者:才本 謙二

(6)コワーキングスペースワゴム
・住所:神戸市長田区二葉町1丁目1-8
・特長:ボルダリングジムに併設した運動と仕事が両立できる施設
・運営事業者:株式会社Happy
・代表者:首藤 義敬

(7)MASU-p(マスピー)板宿
・住所:神戸市須磨区戎町3丁目1番8号グランディアルネ板宿202
・特長:デジタル技術を活用した近隣住民が利用しやすい施設
・運営事業者:MASUplanning
・代表者:水村 晋輔

2.選考理由

 選考会開催要綱に則り、申請書類及び説明内容により、「事業効果」、「波及効果」、「計画性・持続可能性」、「地域活性化効果」及び「情報発信機能」の評価基準に基づき、評価を行い選考しました。

3.制度概要

(1)対象事業者
 神戸市内の飲食事業者、宿泊事業者、コワーキングスペース開設に十分なスペースを確保できると市長が認める事業者
(2)対象経費
 新たなコワーキングスペース開設に要する下記の経費
・建物改修費、通信回線開設料、事務機器取得費 上限100万円(補助率:2分の1)
(3)募集期間
令和4年8月1日(月曜)~令和4年9月12日(月曜)17時30分まで

お問い合わせ先

企画調整局政策課