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最終更新日:2021年12月3日
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記者資料提供(令和3年12月3日)
新型コロナウィルス感染症感染拡大防止の観点から、従来の形でのトライやる・ウィーク実施が難しい中、神戸市立渚中学校では新しい形での取組を試みています。今年度「新たな神戸の防災教育推進事業、実践研究校」(※1)に指定されている渚中学校は、様々な防災に関する専門家を学校に招き、12の班に分かれて体験談などの講話や実習、インタビューを行い、学びを深めてきました。
これまで深めてきた学びの成果を競うことで生徒の学習意欲を向上させるとともに、災害から身を守る知識や技能、命の大切さを学ぶため「防災オリンピック」を開催します。
※1:毎年神戸市立全学校園から11校園が指定され(中学校はうち4校)、防災教育カリキュラムの開発や、地域と連携した防災学習の提案等、防災教育に関する取組を実践研究している。研究の成果は、動画配信・紙面発表・授業公開等を通して神戸市の学校園に発信し、各学校園の防災学習改善につなげている。
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