木のお医者さんが伝える「木の生き方」樹木医活動イベント開催

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記者資料提供（2022年5月6日）

弱った樹木などの診断や回復の手助けなどを行う「木のお医者さん(樹木医)」が、森林植物園で植えられている100本の「さくら」について、元気のない「さくら」も含め、土壌の調査や自然素材を用いた持続可能な開発目標（SDGs）を意識した「木を元気にする」方法を紹介します。また、たくさんの「樹木医（木のお医者さん）」が集まり、「木の生き方」や普段使う「道具」の紹介、クイズラリーを実施します。

日時

令和4年5月15日（日曜）10時～15時
※雨天の場合は5月22日(日曜)に順延

参加費

無料（但し、入園料・駐車料　要）　

受付

森林展示館前広場

主催

NPO法人樹木研究会こうべ

共催

神戸市立森林植物園

【技能紹介ガイドツアー】間引いた竹を使って、土の改良を行います。

0515樹木医活動イベント2
【エアースコップを用います。】木の根を傷つけないように土を掘ります。

0515樹木医活動イベント3
【木のお医者さんの道具紹介】土の状態を、道具を使って調べます。

0515樹木医活動イベント4 　 0515樹木医活動イベント5
【バイオガス液肥を用います】牛の糞でバイオガスを生成した、液肥を活かします。