ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2023年3月 > JR三ノ宮駅前に期間限定のみどりあふれる癒しの空間が出現~SANNOMIYA HEALING GARDEN(サンノミヤヒーリングガーデン)~
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記者資料提供(2023年3月6日)
都市局都心再整備本部都心再整備部都心三宮再整備課
このたび、JR三ノ宮駅前において、訪れた方々が自然を感じられ、心の癒しとなるような高質なみどりあふれる空間(ヒーリングガーデン)を期間限定で創出します。
この取り組みは、都心・三宮再整備の一環として、みどりと花が持つ価値や魅力を広く発信し、自然に囲まれた居心地の良い空間を、都心の真ん中で多くの方々に体感していただくことを目的としています。週末の4月1日、2日には、癒し効果を高める有馬温泉の足湯も登場する予定です。
(1)場所:JR三ノ宮駅中央口南側徒歩0分「&3PARK」プロモーションエリア
(神戸市中央区雲井通8丁目301・302)
(2)作庭期間:令和5年3月6日(月曜日)~3月17日(金曜日)
※是非ガーデンづくりの様子もご覧ください。
(3)開場期間:令和5年3月18日(土曜日)~4月9日(日曜日)9時00分~18時00分(一部変更する可能性があります)
※夜間も鑑賞できるように、一部ライトアップを予定しています。
(4)主催:神戸市、神戸市造園協力会
監修:栗栖宝一氏
一般社団法人神戸市造園協力会
昭和52年設立、平成21年法人化。市内造園企業等会員数45社。
造園を通して、神戸市の都市緑化や景観形成、地域防災の向上等、地域社会に貢献するとともに、造園技術の研鑽に努めている。
・栗栖宝一氏(造園家、日本庭園デザイナー)
広島生まれ。渡米後、1972年栗栖インターナショナル(現・KURISULLC)設立。アメリカ国内外にて数多くの庭園を作庭し、数々の賞を受賞。
自然の持つ力や美しさを活用し、心身のストレスを少しでも緩和していただけるよう、リラックスできる空間を創出し、我々が自然と一体となることにより、自分たちの持つ潜在的な力に気付く空間を目指しています。都心真ん中で、五感によって自然を感じながら、日常から解き放たれ、自身を見つめられるような癒しの空間を体感してください。