ホーム > くらし・手続き > 社会参画・地域活性化 > 地域活動支援情報 > 認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ
最終更新日:2021年10月13日
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構成員数 | 170人 |
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設立(活動開始)年月 | 1992年(平成4年)4月 |
ホームページ | NPO法人 女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ(外部リンク) |
団体の設立目的 | 男女共同参画社会の実現と女性や子どもの人権を守る。女性や子どもへの暴力防止、被害者の心身の回復と生活再建を支援する。 |
これまでの主な活動実績 | 1992年(平成4年)女性の人権を守り、男女平等社会の実現をめざして活動を始める。 1994年(平成6年)女性のエンパワメントをめざして「女たちの家」を開設。 1995年(平成7年)震災直後、女性支援ネットワークをたちあげ、被災女性を支援する。女性のための電話相談開設。その後DV被害女性と子どもの支援活動を始める。 2005年(平成17年)DV被害女性と子どものための緊急一時保護のシェルター開設。 2013年(平成25年)シングルマザーと子どもの居場所として「WACCA」開設。 2014年(平成26年)生活困窮の母子家庭への食糧と衣類の支援を他団体と協働で実施する。 |
活動分野 | 1 保健・医療・福祉の増進 2 社会教育の推進 10 人権擁護・平和の推進 12 男女共同参画 13 子どもの健全育成 |
活動内容や主なPRポイント | 震災を契機に、DV被害女性と子どもの支援に先駆的に取り組んできた。電話相談から同行支援、緊急一時保護、その後の生活再建の支援も行っている。 中高生を対象にデートDV防止授業を実施し、これまでに受講した生徒は15万人。 2013年(平成25年)に、地域で孤立しがちなシングルマザーと子どものための居場所として、WACCA(わっか)を開設し、孤立感の解消とエンパワメントをめざしている。具体的には、仲間づくりや母子家庭の子どもの学習支援をしている。母親への支援は子どもの支援とともに、地域に理解と支援の輪を広げていきたい。 <受賞歴> 2002年(平成14年)兵庫県ボランティアアワードグランプリ受賞。 2004年(平成16年)国内の優れた女性人権団体に与えられる加藤シヅエ賞を受賞。 2013年(平成25年)井植文化賞(社会福祉部門)受賞。 |