ホーム > 市政情報 > 市の広聴 > 令和3年度婦人市政懇談会

令和3年度婦人市政懇談会

最終更新日:2022年9月6日

ここから本文です。

婦人を対象に、身近な問題や市政に関する諸問題について話し合い、集約された市民の「生の声」を把握し、今後の施策・事業に反映するとともに、相互の対話により、市政に対する理解と認識を深めるための広聴事業の一つです。

地域集会(町のことを考える婦人の集い)

地域集会(町のことを考える婦人の集い)が以下の通り開催されました。
 
令和3年度地域集会開催実績
期間 回数 主な議題
東灘区 令和3年7月26日~8月10日 8回 ・安心して通れる道路の整備について
・児童館、地域福祉センター等の整備について
・教育環境の整備について
・防災対策について
・交通安全対策について
灘区 令和3年6月25日~7月28日 10回 ・王子公園や灘駅前広場の再整備について
・通学路の安全対策について
・区内公園へのトイレ、遊具の設置について
・市立中学校の制服について
・自転車マナーについて
中央区 令和3年7月26日~8月6日 15回 ・景観対策について
・道路、交通環境の整備について
・公園管理について
・災害時の対応、避難場所の確保について
・交通安全対策について
兵庫区 令和3年7月7日~7月29日 7回 ・自動車や自転車等の交通ルール・マナーについて
・道路、歩道の管理について
・学校、教育環境の整備について
・地域の活性化について
・地域福祉センターの利用について
北区 令和3年7月1日~7月27日 20回 ・道路、側溝、橋について
・街路樹、街灯について
・公園、緑化について
・交通規制、交通マナーについて
・公共交通について
長田区 令和3年6月25日~7月27日 13回 ・街路樹、植栽の剪定について
・歩道の補修について
・カーブミラーの設置について
・中学校給食について
・市バスの増便について
須磨区 令和3年7月6日~7月16日 4回 ・須磨駅周辺の整備について
・公園、歩道の整備について
・信号機の設置、横断歩道の整備について
・市バスについて
・ヤングケアラーについて
垂水区 令和3年6月25日~6月28日 4回 ・バスの運行について
・歩道の整備について
・自転車の運転マナーについて
・防災について
・垂水駅前広場の使い方について
西区 令和3年7月2日~7月16日 5回 ・西神中央のリノベーションについて
・公共交通機関の利便性の向上について
・福祉、子育て支援の充実について
・公園、道路の管理について
・ごみのマナー、減量について

問題別懇談会

新型コロナウイルス感染症拡大防止等のため、開催を見送りました。

年代別懇談会

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催を見送りました。

各区総括集会

各区総括集会が、令和3年11月24日(水曜)から12月13日(月曜)にかけて、久元市長出席のもと9区で開催されました。
今年度は「人にやさしいまち神戸をめざして~思いやりあふれる元気なまちに~」を統一テーマに、地域集会での話し合いを踏まえ、区全体や各地域の課題について様々な要望をいただき、関係する局室区から回答を行いました。

令和3年度各区総括集会一覧
開催日 場所 要望項目
東灘区 11月26日(金曜) 東灘区文化センター
うはらホール
1.阪神電鉄本線の高架事業に伴う、青木駅・深江駅近辺の整備についての要望
2.御影南地域の福祉センターに充当する施設についての要望
3.東灘区の体育館の再整備と人口に見合った新体育館建設を
4.六甲アイランドの活性化~スポーツに特化した街づくりを~
灘区 12月2日(木曜) 灘区民ホール
マリーホール
1.通学路の安全対策について
2.学童保育の過密化対策について
3.王子公園の再整備について
4.灘丸山公園のリノベーションについて
中央区 12月10日(金曜) 神戸市勤労会館
大ホール
1.三宮再整備計画に関して
①新施設への交通アクセス
②ウォーターフロントエリアの再開発について
2.中央区の子育て支援に関して
①こうべ小学校区の見直し
②東遊園地周辺のこどもの居場所づくり
3.葺合文化センター大ホールの跡地活用
兵庫区 11月24日(水曜) 神戸市立婦人会館
大会議室さくら
1.地域福祉センターの利用について
2.兵庫運河の活性化について
3.兵庫駅前の活性化について
4.自転車ルール・マナーと自転車専用レーンについて
北区 12月13日(月曜) 北神区文化センター
ありまホール
1.唐櫃台市営住宅跡地利用について
2.山田町地域の避難所について
3.農村地域における有害鳥獣対策について
4.有馬地域における子どもの放課後の居場所づくりについて
5.済生会兵庫県病院について
6.旧北区役所の跡地活用について
長田区 11月25日(木曜) 神戸市防災コミュニティセンター
多目的ホール
1.地域団体で管理している設備について
2.旧駒ヶ林保育所の跡地について
3.JR新長田駅前の整備について
4.植栽帯や街路樹の管理方法について
須磨区 12月10日(金曜) 須磨パティオ
パティオホール
1.こども・若者ケアラーについて
2.都市型里山 多井畑西地区について
3.JR須磨駅南側のエレベーター設置について
垂水区 12月3日(金曜) 舞子ビラ
あじさいホール
1.リノベーション・神戸(第2弾)垂水活性化プランの推進
2.空家空地の対策・活用について
3.災害時に安全・安心な避難所の充実
4.安全・円滑な交通を目指した道路整備
5.バス利用環境の充実
西区 12月3日(金曜) 西区文化センター
なでしこホール
1.安全・安心で快適な公園づくりについて
2.西神中央のリノベーションについて
3.若年者の介護問題
4.こどもの居場所づくり

全市総括集会

令和3年度全市総括集会の様子全市総括集会が、令和3年12月15日(水曜)、神戸市立婦人会館で開催されました。

はじめに、行政の第一線で活躍している環境局、建設局の職員15名に対し、神戸市婦人団体協議会の山本会長から感謝の気持ちを込めた「たんぽぽ賞」が贈呈されました。

続いて、今年度の婦人市政懇談会を通じて積み上げてきた話し合いをもとに、地域の課題に対する要望や提案をまとめた要望書「人にやさしいまち神戸をめざして~思いやりあふれる元気なまちに~」が、山本会長から久元市長に渡されました。

要望書では、「すべての子ども・若者が未来に希望をもてるまちに」「駅周辺のリノベーションにより安全・快適で活気のあるまちに」「あらゆる世代の健康と安全を守るために」「地域の活動拠点整備とさらなる地域活動支援を」の4つの観点から、それぞれご要望やご提案をいただきました。また、「各区の思い」として、各区の特性に応じた様々な思いをお聞きしました。

いただいたご要望やご提案については、予算措置の状況等を踏まえ、令和4年4月に開催予定の報告集会にて久元市長から回答を行います。

 

報告集会

令和3年度報告集会が、令和4年4月14日(木曜)、神戸市立婦人会館で開催されました。

開催概要

開催日:令和4年4月14日(木曜)
場所:神戸市立婦人会館 5階大会議室「さくら」
内容:
第1部「人にやさしいまち神戸をめざして~思いやりあふれる元気なまちに~」にこたえて
久元 喜造 神戸市長
第2部「便利で利用しやすい市民サービスへ」
森 浩三 企画調整局デジタル戦略部長

第1部 「人にやさしいまち神戸をめざして~思いやりあふれる元気なまちに~」にこたえて

はじめに、昨年12月に開催された全市総括集会の
場で婦人会の報告集会第1部の様子皆様から提出された要望書「人にや
さしいまち神戸をめざして~思いやりあふれる元
気なまちに~」にこたえて、久元市長から回答書
を手渡すとともに、神戸市の新型コロナウイルス
感染症等への対応について説明しました。
 


新型コロナウイルス感染症等への対応について

  • コロナの最初の患者が神戸で見つかってから2年余りになってきました。新型コロナウイルスがこれからどうなっていくのかということも分かりません。大事なことは、やはり目の前の現実から目を背けずに冷静に対応していくということではないかなと思います。ワクチンを打っても絶対にかからないということはありません。しかし、どういう行動を取ったら非常に危険が高いのかという、知識とか経験とか教訓みたいなものがこの2年余りの間に我々の間には蓄積されているわけですから、我々の中に蓄積されたその常識のようなものに自信を持って、それに頼りながら行動していくということが大事ではないかなというふうに私は感じています。
  • 人間の健康というのは、いろんな要因が関係してきます。家の中に閉じ籠もっていたらコロナに感染する可能性は低くなるかもしれない。しかし、家の中に閉じ籠もっていたら足腰が弱りますね。フレイルになる。そういうことを考えたら、やっぱり我々はマスクをしながら、そして人と人との間の距離を取って外で買い物をしたり、体を動かしたり、周りにコロナウイルスがいたとしても、そこから身を守りながら、健全な毎日の生活を送っていくということが大事ではないかと。もう一つは、これから暑くなるので、熱中症との兼ね合いということも考えないといけません。
  • かかっても大丈夫だと、インフルエンザみたいなものだと言う人もいます。しかし、第4波のときに追跡調査をしたところ、6か月、9か月ぐらい経っても後遺症が続いているという方も大体1割から2割いらっしゃいました。ですから、やっぱり大したことないと思わずに、感染を予防するという行動は取っていただきたいというふうに思います。これが今のコロナの現状です。
  • そして、ウクライナについては、既にウクライナから神戸に、お知り合いを頼って避難されている方が十数人もいらっしゃっています。国の方針に則ってこれを受け入れて、しっかりと温かい対応をしていきたいというふうに思っております。

要望書に対する市長の回答

(1)こども・若者ケアラーについて
厳しい状況に置かれている方々に対して手を差し伸べるということは、非常に市政としては大事な課題です。神戸市は全国でいち早くこども・若者ケアラーの相談窓口をつくりました。市役所の中の、あるいは区社協とか学校も含めて、いろんな方々が情報を共有して、そして相談しながらしっかり責任者を決めて手を差し伸べるというのが神戸市の基本的考え方です。新しい事業として訪問支援事業、こども・若者ケアラーの家を訪問し、いろいろと相談に乗ると、こういうことも用意をいたしました。

(2)こどもの居場所づくりについて
こどもの居場所づくりも大事です。こども食堂、それから、子どもの学習支援。経済的な原因で学習塾に行けない子どもたちに、大学生や、あるいは定年退職をして一線を退いたけれども、英語や数学は物すごく得意という人もいらっしゃるんですね。そういう方に大いに力を発揮してもらうということ。それから、そこに行ったら相談に乗ってくれる人もいる。同級生、同学年の同じ世代の子どもたちもいる。友達もできるというような場所がぜひ必要だと思いますから、そういうことはしっかりやっていきたいと思います。

(3)駅周辺のリノベーションについて
神戸市内の、もう多くの駅で駅前が見違えるようになるように今、進めています。大きな駅では、これから新長田、駅前のバスのロータリーを造りますし、これはちょっと時間かかりますけど、JR神戸駅は、駅前広場を湊川神社の参道みたいな風景になるようなイメージで整備ができないかと思っています。新神戸駅も取りかかります。また、駅でいうと、戦後の神戸市内の中でも最も大きな事業に数えられるのが、阪神電車の連続立体事業ではないかと。これで踏切がなくなりました。あとは、高架に沿って走っている側道の整備、それから、深江駅、青木駅の駅前の整備と交差点の改良、こういうこともしっかりやっていきます。山陽電車の駅はもう少し山陽電車と相談をしてこれからになりますが、駅前は大分、街灯を増やしましたので、少し明るくなったのではないかと思います。
戦災もあって失われたものもありますが、神戸は戦前からいろんな施設ができており、相当老朽化している施設は、かなりやり替えてきました。全然姿が変わっていないのが王子公園です。これ、やっぱりやり替えていかないといけないということで、いろんな御意見をいただいていることも事実ですから、今の素案にこだわることなく必要な見直しを行って、この王子公園、いい形にぜひ進めていきたいというふうに思います。

(4)公園のリノベーションについて
公園は、六甲アイランドのファッションプラザの屋内にふわふわドームを整備します。大きな公園、落合中央公園とか灘丸山公園、この辺もきれいにして、もっと規模の小さな公園も順次、健康器具とか、あるいは子どもの遊具、もちろんベンチとか、そういうものはしっかり整備をしていきます。

(5)病院の整備について
神戸市は非常にレベルの高い病院があるわけですけれども、同時に幾つかの課題が区によってはあることも事実です。北区については、済生会病院が、単独で維持するのはなかなか難しいということで、三田市とも相談をして、三田市民病院と統合していくという方向で考えていく必要があります。そうでなければ、医師の確保ができず、高度な地域医療ということも提供できません。ここはぜひ御理解をいただきながら、少し時間がかかりますが、新しい場所に両方の病院を統合した病院をつくっていくということで、その途中経過も御説明をさせていただきながら、そういう方向で進めていきたいというふうに思います。

第2部「便利で利用しやすい市民サービスへ」

引き続いて、企画調整局の森デジタル戦略部長から、行政手続きのスマート化や、デジタルが苦手な方への取り組みについて説明がありました。

お問い合わせ先

企画調整局参画推進課