ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年5月 > コロナ患者受入確保病床数について
最終更新日:2022年5月31日
ここから本文です。
記者資料提供(2022年5月31日)
兵庫県の医療提供体制にかかるフェーズが、6月1日より「フェーズⅢ感染拡大期1」に移行することに伴い、臨時的に拡大していた神戸大学医学部附属病院16床(うち重症病床8床)・その他公的3病院20床の計36床が減床となります。
また、民間1病院において、6床減床の申し出があった一方、他の民間1病院(新規)で新たに2床増床の申し出があり、その結果、6月1日より受入可能な病床数は358床(うち重症病床45床)となります。(受け入れ病院は29病院から30病院に増。)
病床ひっ迫時には、再度、公的病院で臨時的に病床を拡大するとともに、市民病院において通常医療を制限し、最大439床(うち重症病床53床)を確保します。
5月31日まで |
減床数 |
6月1日より |
398床(53床) |
△40床(△8床) |
358床(45床) |