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最終更新日:2021年12月17日

市職員による「電動キックボード」を活用した公道走行の実証実験~国の特例措置による「ヘルメットの着用任意」~

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記者資料提供(令和3年12月17日)

 本市では、多様な移動手段の確保に向け、新たなモビリティサービスの活用可能性を検討しています。このたび、昨年度に引き続き、株式会社mobby ride(モビーライド)とともに、国の特例措置を活用した電動キックボードの実証実験を行うこととなりました。
 昨年度は、市職員を対象に、指定の走行ルートでの庁舎間移動(三宮周辺)による実証実験を行いましたが、今回はヘルメット着用が任意となる等の特例措置を受けるとともに、走行エリアを拡げた実証実験を行い、都心部における活用可能性や課題を確認していきます。

1.実証実験の概要

実施主体 株式会社mobby ride
利用者 市職員及び関係者
実施期間 令和3年12月22日(水曜)~令和4年3月18日(金曜)(予定)
利用時間 平日8:45~17:30(原則)
特例措置の
主な内容
・道路交通法上「小型特殊自動車」の扱い、最高速度15km/h
・ヘルメットの着用任意
・普通自転車専用通行帯の走行
・自転車が逆走可能な一方通行路の逆走
 (国から認定を受けた当該事業者の電動キックボードにのみ適用)
本市独自の
安全対策
(上乗せ)
・国基準に加えた、交通量の多い道路での走行禁止ルール(歩道を手押し)
・小回り右折の禁止(大通りでは降車し、横断歩道を手押し)
・自転車が逆走可能な一方通行路の逆走禁止
 
(実証エリア)
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(使用車両)
photo1
 

2.注意点

  • 今回の「ヘルメットの着用が任意」等の特例措置を受けた走行は、本実証実験の電動キックボードに限られます。(左下写真)
  • ナンバーなど車両情報は兵庫県警とも共有し、利用者は実証実験中と明記した名札等を着用のうえ、実証実験を行います。(右下イメージ図)
(電動キックボード)
photo2
(名札イメージ)
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  • 市販製品など、本実証実験で使用するもの以外の電動キックボードについては、現行法上、「原動機付自転車」の扱いです。
(公道を走行する場合、ヘルメット着用(義務)、運転免許証の携帯、ナンバープレートの装着、自賠責保険への加入などが必要です。また、歩道の走行は禁止されています)

参考1. 株式会社mobby rideについて

  • 会社概要:電動キックボードのシェアリングサービス「mobby」を福岡市で展開中。自治体や企業との連携のもと、電動キックボードを含むマイクロモビリティの社会実装を目指している。https://mobbyride.jp/(外部リンク)
  • 代表者:安宅 秀一
  • 所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next

参考2. 新事業特例制度による特例措置について

  • 産業競争力強化法に基づき、規制の特例措置として認定された「新事業活動計画」に基づいて実施されているシェアリングサービス、かつ同計画の実施区域内の道路を走行する電動キックボードが対象(令和3年4月8日省令等の改正)
※計画に基づくシェアリングサービスの電動キックボードであっても実施区域外における走行、実施区域内であっても市販製品など計画に基づかない電動キックボードの走行は、特例措置の対象外(現行法上の「原動機付自転車」として走行可)

参考3. 昨年度の実証実験結果

実施期間
令和2年11月26日~令和3年3月19日(平日のみ)

概要・結果(※詳細はこちら)
・現行法上の「原動機付自転車」の扱いで、ヘルメットを被った状態で公道(指定ルート)を走行、最高速度19km/h
・国の特例措置のもと普通自転車専用通行帯の走行を実施
・118名(市職員)が参加し、違反・事故なし

主な意見
・普通自転車専用通行帯は安全に走行できる。

・走行ルートの車道において自動車との混在走行は速度差があり、安全面の配慮が必要と感じる。
・電動キックボードは自転車のイメージに近い。
・ヘルメット着用は気軽な利用の阻害要因であると感じる。

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