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トルコ復興支援のための職員派遣

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記者資料提供(2023年4月11日)
危機管理室
トルコ共和国のバフチェシヒル大学より、同大学と深い交流のある武庫川女子大学及び阪神・淡路大震災を経験した本市に対して、トルコ南東部を震源とする地震からの復興のために調査・提言を行う専門家や市職員の派遣要請がありました。
本市では、阪神・淡路大震災の教訓や現在の建築・防災行政の取り組みを被災地の復興に活かしていただくため、この要請に応じ、武庫川女子大学と共同で職員を派遣します。

派遣職員

  • 建築住宅局建築指導部長 田中 幸夫
  • 危機管理室課長(計画担当) 能勢 正義


【武庫川女子大学から派遣される専門家】

  • 武庫川女子大学建築学部教授/建築学科長 柳沢 和彦(建築設計計画学、建築設計)
  • 武庫川女子大学建築学部教授 鳥巣 茂樹(建築構造設計学)
  • 武庫川女子大学建築学部教授 田川 浩之(建築構造工学)
 

派遣日程

派遣期間

 2023年4月12日(水曜)から4月20日(木曜)まで

派遣場所

 トルコ共和国イスタンブール、カフラマンマラシュ、ハタイ等

主な日程(予定)

4月12日

出国

4月13日

トルコ・イスタンブールに到着

4月14日~16日

カフラマンマラシュやハタイ等の被災地・避難施設を訪問・調査、被災自治体の首長等と意見交換

4月17日

バフチェシヒル大学(イスタンブール)を訪問、同大学で開催されるシンポジウムで講演

4月20日

帰国