ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2021年12月 > 大都市行財政制度に関する特別委員会での参考人からの意見聴取
最終更新日:2021年12月9日
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記者資料提供(令和3年12月9日)
大都市行財政制度に関する特別委員会において、砂原 庸介(すなはら ようすけ)氏を参考人として招致し、大都市制度に関して以下のとおり意見を聴くことになりましたので、参考までにお知らせいたします。
略歴: 1978年生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了。同専攻博士後期課程単位取得退学。(博士(学術))。大阪市立大学大学院法学研究科准教授、大阪大学大学院法学研究科准教授、神戸大学大学院法学研究科准教授を経て、2017年より現職。この間ブリティッシュコロンビア大学アジア研究所客員准教授(2016年8月~2018年8月)。 |
専門:政治学・行政学 |
近著: 『政治学の第一歩[新版]』(共著)有斐閣 2020年、『新築がお好きですか?:日本における住宅と政治 (叢書・知を究める)』ミネルヴァ書房 2018年、『分裂と統合の日本政治:統治機構改革と政党システムの変容』千倉書房 2017年 |
近年の受賞: ・神戸大学 平成30年度優秀若手研究者賞 ・朝日新聞社 大佛次郎論壇賞(『分裂と統合の日本政治:統治機構改革と政党システムの変容』) |
委員歴: 現在、政令指定都市市長会 多様な大都市制度実現プロジェクト・アドバイザー(2020年2月~)、神戸市 神戸市すまい審議会委員(2019年7月~)を務める。 これまでに、神戸市タワーマンションのあり方に関する研究会委員のほか、兵庫県、全国知事会、PHP総研などの審議会や研究会の委員を歴任。 |
傍聴を希望される方は、市役所1号館 25 階の市会事務局で住所・氏名等を記載し、傍聴章の交付を受けてください。当日午前9時から、先着順に受け付けています。新型コロナウイルス感染症対策のため、傍聴時には手洗い・アルコール消毒・マスクの着用にご協力いただき、座席は間隔を空け、身体的距離を確保してお座りください。また、発熱などの症状がある場合は、傍聴をご遠慮ください。
委員会のインターネット中継もぜひご利用ください。
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