建築家と協働した空き家活用

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お知らせ

  • 2022年5月9日 2022年度の受付は終了しました。次回の募集は未定です。

どんな制度?

 建築家との協働による空き家活用促進事業
建築家の改修設計により空き家を魅力的に再生し、社会課題解決のために活用する場合、片付けや改修などの費用を補助しています。

主な要件

 次のすべてに当てはまること

  • 空き家を改修し、その全体または一部を「地域における社会課題」や「withコロナ時代における社会課題」の解決のために活用する
  • 建築家が改修設計を行い、意匠に配慮した魅力ある建築物に再生する

この「課題解決力」や「デザイン性」のほか、「社会貢献度」「継続性」「再生の必要性」「波及効果」の観点から公正に審査します。その結果、候補者として選定された方が補助金を申請できます。

対象物件

 次のすべてに当てはまる空き家

対象者

 次のいずれかに当てはまる方

  • 空き家の所有者(予定含む)
  • 空き家の借主(予定含む)

対象経費の契約や支払いをする方が応募・申請してください。

対象にできる経費

  •  仲介手数料・所有権移転登記費用
  • 家財片付け費用
  • 調査・診断費
  • 改修設計費
  • 改修工事費
  • 工事監理費

交付申請より前に着手しているものは含められません。必ず交付決定を受けてから補助事業に着手(契約を含みます)してください。

補助金額

 最大 500 万円(補助対象経費の2分の1)

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申請するには…

 2022年度の受付は終了しました。

すでに交付決定を受けている補助事業者のみなさまは以下の資料を参照してください。

補助金交付要綱

補助金交付要綱に基づき補助金を交付します。

様式

審査会に応募するとき


交付申請するとき


補助事業の内容を変更したり中止するとき


実績報告するとき

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申請・問い合わせ先

 下方にある「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

2023年度の制度内容や募集スケジュールは未定です。お問い合わせいただいても回答できませんので、ご了承ください。

 

お問い合わせ先

建築住宅局政策課