ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2021年7月 > 令和3年度「危機管理室兼務・併任職員を対象としたケーススタディ」について
最終更新日:2021年7月27日
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記者資料提供(令和3年7月27日)
神戸市危機管理室
危機事象の発生時には、関係職員が出動し、迅速な初動対応が重要であり、さらに発生状況等について把握・分析し、市民や関係機関に対して的確に情報発信することが求められます。
このため、現場対応を含めた緊急対応に欠かすことのできない関係部局の幹部職員を危機管理室に兼務・併任を発令し、危機管理監の指揮のもと、庁内一体となって危機に対応できる体制を構築しています。
この危機管理室兼務・併任職員を対象に、平成28年度以降、過去に発生した危機事案等のケーススタディ(事例研究)を実施し、危機対応力の向上を図っています。
今年度は、令和2年台風第10号のような、非常に大きな被害が予想される“猛烈な”勢力の台風が本市を直撃した場合の対応について事例研究します。
令和3年8月5日(木曜日)8時45分~11時30分
三宮研修センター8階805号室(神戸市中央区八幡通4丁目2-12カサベラFRⅡビル)
兵庫県立大学環境人間学部木村玲欧(きむられお)教授
木村教授プロフィールについては下記URLを参照ください(兵庫県立大学HP)。
木村教授プロフィール:https://kimurareo.com/profile/
開始から終了まで、カメラによる撮影が可能です。
会場では、必ず自社の腕章等を着用してください。
事前の検温、マスクの着用等、新型コロナウイルス拡大防止にご協力ください。
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