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ウエルシュ菌による食中毒を防ぎましょう

最終更新日:2023年6月7日

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神戸市内でウエルシュ菌による食中毒が発生しています。
ウエルシュ菌は、「熱に強い殻(芽胞)」を作り、加熱しても死滅しない、酸素を嫌う特徴をもっています。
ウエルシュ菌による食中毒の予防方法を紹介します。

ウエルシュ菌の特徴

原因食品

カレーやシチューなど一度に大量に調理する食品

予防方法

  • 加熱調理後の食品は早く食べましょう。
  • 加熱後の冷却はすばやく行いましょう。
  • つくり置きをした場合は、食べる前に十分再加熱するようにしましょう。
  • 調理済みの食品を保存する場合は小分けにして、10℃以下で冷蔵しましょう。
  • カレーや煮物などの煮込料理はよくかき混ぜ、中心部まで加熱しましょう。

お問い合わせ先

健康局食品衛生課