最終更新日:2022年1月25日
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新型コロナウィルス感染症に伴う緊急事態宣言が8月20日に兵庫県にも発令され、9月13日~30日まで延長となりました。デルタ株の影響を受けて感染者が急拡大した今回の第5波では、神戸市においても一日最多で393人の新規感染者が出るなど、厳しい状況となりました。
今は少し減少傾向にありますが、決して油断はできません。
引き続きこれまでどおり、マスクの着用と消毒の徹底、三密の回避等、感染防止対策の継続をよろしくお願いいたします。
感染防止対策としてはワクチン接種も重要で、現在、市内では19の大規模・集団接種会場やかかりつけ医で接種を進めています。
すでにワクチン接種が進んだ高齢者の感染者、重症者は激減していますが、20代、30代では感染者、重症者が増えています。また、ワクチン接種の対象となっていない11歳以下のこどもへの感染も増え、家庭内感染も増えており、この対策も講じる必要があります。
そこで、若年層(16歳以上39歳以下)には9月20日(月曜日)からノエビアスタジアム神戸会場にて1日200枠、11歳以下のこどもの親(同居家族含む)には9月15日からノエビアスタジアム神戸と市役所1号館24階会場にて1日124枠(9月19日のみ74枠)、優先枠が設けられました。