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「INAC神戸レオネッサ」の3選手と対談しました(令和4年12月28日)

最終更新日:2022年12月28日

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女子サッカーチーム「INAC神戸レオネッサ」(外部リンク)にて神戸市全9区に各選手を配置し、地域イベントへの参加やSNSなどを通じて各区の魅力を発信する「神戸市9区プロジェクト」が立ち上がりました。

この取り組みを本格的に進めていくにあたって、灘区担当の土光真代(ドコウマヨ)選手(背番号3・ディフェンダー)、三宅史織(ミヤケシオリ)選手(背番号5・ディフェンダー)、山下杏也加(ヤマシタアヤカ)選手(背番号18・ゴールキーパー)の3選手が区役所に来てくださいました。シーズン中にもかかわらず、灘区のためにチーム練習後に時間を作って来てくださり、30分程度お話しをさせてもらいました。
対談を通じて、灘区のおいしい店やおすすめスポットを質問されるなど、3選手とも灘区に関心を持っていただいているのが、よく伝わってきました。

灘区はクラブハウスがある東灘区の隣であり、生活圏に近いことから、3選手そろって摩耶山掬星台の夜景や水道筋商店街をはじめとする灘区の街並みを楽しんでいきたいとお話しされていました。

バナナジュースにはまっていると明るく話す土光選手、キャプテンらしくしっかり者で誠実な印象の三宅選手、高身長でキーパーらしく周りに安心感を与える山下選手、三者三様の個性を持った3選手でした。来年は女子サッカーのワールドカップがあり、活躍が期待される選手たちですので応援していきたいと思います。

対談 記念写真


スポーツは調子の波や怪我の恐れもあります。調子の良いときだけでなく悪いときでもしっかり応援し、苦楽を共にするような地元サポーターになりたいと思いました。
これからも応援プロジェクトの活動に関して発信していきたいと思います。
区民の皆さまも、灘区内で開催されるイベントなどで3選手を見かけたら応援の声をかけてあげてください。

お問い合わせ先

灘区総務部地域協働課