ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年11月 > ~毎年12月3日から9日は「障害者週間」です~ 令和4年度 障害者週間事業「なだびとぴあ2022」の開催
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記者資料提供(2022年11月29日)
灘区保健福祉部保健福祉課(障害福祉担当)
障がいのある人も、ない人も、共に安心して暮らせるまちをめざして、「灘区のみんなでつくる共生社会展」(障がい福祉の情報発信)、「なだびとアート展」(美術作品の展示)及び「なだびとバザール」(自主生産品の即売会)の3事業を「なだびとぴあ2022」と総称し、障害者週間(12月3日から9日まで)にあわせ、下記の3日間、同時に開催します。
‟きもちあったか、ずっといっしょに、なだびとぴあ”
令和4年12月6日(火曜)~12月8日(木曜)10時~16時
※令和4年12月6日(火曜)10時からJR六甲道駅構内にて開会式を予定
1.「灘区のみんなでつくる共生社会展」(障がい福祉の情報発信) JR六甲道駅構内 (改札口前周辺)
灘区内の障害者福祉団体などで構成する「灘区自立支援協議会」の活動状況を紹介するパネル展示や福祉体験コーナーなどを、西日本旅客鉄道株式会社神戸支社の協力を得て、六甲道駅構内で行います。
2.「なだびとアート展」(美術作品展) 灘区役所1階
障がい児・者が日頃取り組んでいる絵画・手芸品などの文化活動の成果品を展示します。
3.「なだびとバザール」(手づくり品販売) グランド六甲1階(灘区役所南隣)
障がい者による自主生産品などの展示や即売会により、障がいのある人とない人との相互理解を深めるとともに、自主生産品の「販路の拡大」、「販売の場の確保」、「共同販売の実践」に役立てます。
なだびとぴあ実行委員会