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記者資料提供(2022年12月19日)
兵庫区総務部まちづくり課
兵庫区は、昭和8年(1933年)1月1日に湊西区から改称して誕生し、令和5年(2023年)1月1日に90周年を迎えます。令和5年(2023年)が、『歩んできた兵庫区制90年の歴史を、次の100年へ、未来へつなげる』1年となるよう、90周年を記念した様々な事業を展開していきます。
日時 | 令和5年2月9日(木曜)14時~16時 | |
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場所 | 兵庫区役所2階みなとがわホール | |
内容 | 第1部 記念式典 第2部 記念講演会 「牧野富太郎と神戸」 (講師)竹内 一 高知新聞社記者 ※著書に牧野富太郎の連載記事をまとめた『MAKINO』(北隆館) |
牧野富太郎(高知県立牧野植物園(外部リンク)所蔵) |
定員 | 一般募集枠100人を予定(申込多数の場合は抽選) | |
申込期間 | 令和4年12月20日(火曜)~令和5年1月20日(金曜) | |
申込方法 | WEB(https://kobecity-event.jp/) |
次の100周年に向けて、10年後へ育つ木をイメージした「ビジョンツリー」が出現します。兵庫区の未来をみなさまと一緒につくっていくという想いを込めて、10年後の兵庫区やご自身、ご家族・友人に宛てたビジョン(願いごと)やメッセージでツリーを彩ります。
設置場所 |
兵庫区役所1階多目的コーナー |
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設置時期 |
令和5年1月中旬 |
その他 | 神戸芸術工科大学プロダクト・インテリアデザイン学科の学生がデザインし、制作にも協力。資材は六甲山材を使用。 |
地域の皆様とともに記念すべき1年を祝えるよう、地域の様々な団体が実施する事業(イベント)で、兵庫区制90周年記念地域協働事業として開催していただける事業を募集します。
地域協働事業に対して、兵庫区ホームページ等への掲載、のぼり旗の貸与やポスターの提供、対象者が作成するチラシ及びグッズ等への記念ロゴ使用等による広報活動をサポートします。
なお、のぼり・ポスターは、ワケトンをデザインした兵庫区出身の「ザロケットゴールドスター」山崎秀昭氏にデザインしていただきました。
兵庫区では、歴史的資源の豊かさや自然、文化といった様々な魅力を発信し、兵庫区についてより深く知ってもらうとともに、新たに魅力を発見・発信する取り組みを進めるために、講演会を開催しています。
今回は兵庫区制90周年を記念し、兵庫区が誕生した頃の歴史を紐解き、その歴史的あゆみをたどりながら、90年前の「兵庫区」誕生の背景について考えます。
日時 | 令和5年2月25日(土曜)14時~16時(開場は13時30分) |
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場所 | 兵庫県立兵庫津ミュージアム ひょうごはじまり館 3階 研修室 |
気を付けていても被害者が後を絶たないサイバー犯罪について、「寄席のまち兵庫区」で、落語を通して楽しく予防策を学びます。
日時 | 令和5年2月12日(日曜)10時30分~12時(開場は10時) |
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場所 | 神戸新開地喜楽館 |
申込期間 | 令和4年12月19日(月曜)~令和5年1月20日(金曜) |
申込方法 |
青少年育成協議会研修会の一環として、俳優の宇梶 剛士(うかじ たかし)さんによる講演会を開催します。
日時 | 令和5年2月25日(土曜)10時30分~12時(開場は10時) |
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場所 | 兵庫区役所2階みなとがわホール |
フォトロゲイニングは、区内に設置しているチェックポイントで写真を撮ることでポイントを取得し、その点数を競うゲームです。こどもから大人まで幅広い年代が参加でき、兵庫区の魅力を感じてもらえるイベントです。食べるもよし、ゆったりまち歩きもよし、全ポイント制覇もよし。ぜひ、自分のペースでお楽しみいただき、新たな魅力を見つけてください。
日時 | 令和5年3月11日(土曜) ※荒天時は3月18日(土曜)に順延 |
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場所 | 兵庫区内一円 |
申込 | 令和5年1月開始予定 |
兵庫区内の史跡や名所を無料でガイドする「ひょうご観光ボランティア」の新ガイドコースを構想中です。歴史的な見どころの多い湊川新開地と会下山、来春のNHK連続テレビ小説「らんまん」のモデルになった植物学者・牧野富太郎氏の研究所があった会下山小公園などをめぐるコースで、マップも制作予定です。
兵庫区に関わるすべての人と一丸となって記念事業を盛り上げるため、ロゴマークを決定しました。公募で集まった263作品から絞り込んだ4作品のうち、一般投票により記念ロゴマークを決定しました。
なお、このロゴマークは一般の方も使用することができます。申請方法は兵庫区ホームぺージより確認できます。