神戸市-KOBE-


キーナの森手作り園名板

キーナの森

  • [12月13日]森の灯り〜キーナでランプづくり〜を実施しました。

交流棟■概要
 「キーナの森」は、隣接する「あいな里山公園(国営明石海峡公園神戸地区)」とともに神戸市における「生物多様性保全のシンボル拠点」として整備してきた公園です。
 放置された里山に手を入れることで、希少種の保護を含めた豊かな生物多様性の保全・育成を行うともに、環境学習や市民活動の拠点としての活用を目指しています。

■特徴
所在地:神戸市北区山田町藍那、西区押部谷町木見・木津
面 積:64.5ヘクタール(東遊園地約24個分)
コンセプト:「つながる公園」
 「生きものの“つながり”を守る」
 「人と自然の“つながり”をつくる」
 「人・活動・場所の“つながり”をつくる」

■散策にあたっての注意事項
・林内には虫やとげのある植物があります。長袖・長ズボン・スニーカーなどで散策するようにしてください。
・急斜面になっている場所があります。また、害獣対策としてわなを設置している場所もあります。散策の際には園路を外れないようにしてください。
・キーナの森上空には、高圧電線が通っています。虫取り網など長いものを持っている際には、十分にご注意ください。
・イベントなど、事前に協議した場合を除いて、施設内は火気厳禁です。山火事をおこさないためにも、花火、バーベキュー等はお止めください。
・現在のところ、自動販売機等は設置しておりません。事前にご準備ください。

キーナの森アクセス■アクセス
[神戸淡路鳴門自動車道] 神戸西ICより県道52号線を東へ約5分
[阪神高速7号北神戸線] 藍那ICより県道52号線を西へ約5分
・周辺道路には歩道がございません。ご不便をおかけしますが、自動車等でご来園下さい。
・駐車場への出入りは、左折のみとなっております。右折での出入りはできませんので、ご了承下さい。
・あいな里山公園との歩行者口は、現在のところ20名以上の団体様に限り、利用できます。事前にあいな里山公園事務所(078-591-8000)までご連絡ください。

■施設概要
 交流棟:便所・休憩所
 駐車場:北側約80台(大型バス可)・南側約20台
 主園路:勾配の緩やかな尾根筋の園路広場
 散策路 :自然とのふれあいを目的とした変化に富んだ園路
 炭窯跡:昔炭焼きをしていた窯の跡

■管理と運営
・多様な生きものが生育できる空間を創出するとともに、生育している希少種の保護と育成を進める。
・生物多様性の面白さや人の暮らしとの関わりについて、幅広い年代の人々が様々な体感できるようなフィールドやプログラム
・多様な人々との協働により「生物多様性のシンボル拠点」として持続可能な仕組みづくり

平成29年7月8日(土曜)開園式を開催しました

開園式の様子 梅雨の晴れ間の広がる7月8日(土曜)朝9時30分より、久元市長、北川市議会議長をはじめ、多くの来賓の方に見守られ、キーナの森の開園式を執り行いました。
 
 前半の式典では、来賓の皆様の祝辞やキーナの森での取り組み紹介の他、手作りの園名板の除幕を行いました。
 後半はもりかつプロデュースにより記念イベントとして、ポスター展示や生き物観察会、木工、草木染体験などのプログラムが実施され、多くのお客様でにぎわいました。ポスター展示会場となった交流棟は、キーナの様々な樹木や伐採木で作ったウッドチップが配置され、さながら森の中のポスター展示となりました。
 
 また、お隣の国営明石海峡公園神戸地区(あいな里山公園)からは、新鮮なきゅうりをご提供いただきました。暑い中の開園式でしたが、きゅうりの涼に皆さん癒されていました。

  • 開園式ポスター展示の様子
  • 開園式観察会の様子
  • きゅうりのふるまい

 森の灯り〜キーナでランプづくり〜を開催しました。

ランプ平成29年12月9日(土曜)午後より、「森の灯り〜キーナでランプづくり〜」と称して、キーナの森の樹木を使ったランプ作りイベントを行いました。
寒い中ではありましたが、北風にも負けず、皆さん真剣に作成され、大きさや色使いなど個性豊かな作品が仕上がりました。
完成したランプは主園路に並べ、点灯し、散策会を行ないました。光を入れ、綺麗に輝いたランプに皆さん満足げでした。スタッフプロデュースのゴール地点では「きれい!」と歓声も上がっていました。また、ゴール地点では暖かいココアも提供され、寒さも忘れられる素敵な時間となりました。

  • ランプ制作の様子
  • ランプ設置状況
  • ゴール地点

公園の特徴

公園の特徴<地域>
国営明石海峡公園(神戸地区)とともに、北区の山田町藍那に位置します。藍那地区は神戸の中でも日本の原風景ともいえる豊かな里山環境が残っている地域です。
<地形・地質>
西神丘陵と呼ばれる丘陵地帯で明石川水系の最上流部 
六甲山地や帝釈山地とは地形的な特徴が異なる。
<里山林>
かつては里山林として利用されていたが、燃料として薪が使われなくなった時期(1960年代前後)から里山林として利用されなくなった。 公園内に炭焼き窯の跡が多数ある。

生物多様性

貴重種<生物多様性>
・丘陵地の里山として、重要な生態系が残る地域
・キヨスミウツボ、テイショソウ、カキノハグサ、トウゴクシソバタツナミなど貴重な植物の宝庫
・クスノキやヤマモモ、ホオノキなどの大木がある。
・モリアオガエル・カスミサンショウウオなどの貴重な動物の生育地
・「守りたい神戸の生きもの百選」の動植物のうち、植物で60%、動物で64%の記録がある。

里山保全活動(もりかつ)

活動の様子 本公園では、市民参加による里山保全活動を進めています。
 平成26年度から試行的活動として有志により様々な活動を行っています。

・里山林の手入れ
・ロケットストーブづくり
・ため池の整備
・薪小屋づくり
・道づくり
・ほだ木づくり
・炭焼き

開園までのあゆみ

平成27年度整備工事平成24年度から「しあわせの森管理運営検討会」を設置し、開園後の管理運営や環境学習プログラム展開などについて、検討を行ってきました。
また、快適に自然とのふれあいを楽しめるよう、現地の自然を生かしながら、園路や休憩施設などの整備工事を行いました。

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