神若線のイチョウの伐採と再利用

最終更新日:2023年10月31日

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概要

灘区森後町1丁目永手交差点から城内通5丁目阪急電車高架までの神若線では、街路樹のイチョウの根上がりで歩道がでこぼこしたり、⾒通しが悪いなどの課題がありました。
また、落ち葉の清掃には近隣のみなさまのご協力がありますが、見直しや負担軽減の要望があり、一部の木を伐採することになりました。
街路樹がより健全に生育できる環境や、安全で居心地の良い歩行空間づくりに、ご理解とご協力をお願いします。

目的

道路空間や周辺環境に応じた街路樹の適正化(街路樹再整備事業の 一環)

対象の地域

神若線(灘区森後町1丁目永手交差点から場内通5丁目阪急電車高架まで)

神若線

 

対象となる木のイメージ

  • 横断歩道の見通しを確保(例:フォレスタ六甲の北側)

フォレスタ六甲北西

 
  • 密な高木の間引き(例:灘区千旦通1丁目(灘小学校南))

灘区千旦通1丁目4

撤去後のイメージ

例:フォレスタ六甲の北側
 
  • 撤去前

撤去前イメージ

 
  • 撤去後

撤去後イメージ

再利用のイメージ

伐採した街路樹の一部はベンチ等に活用予定

ベンチへの再利用(イメージ)

 

 

お問い合わせ先

建設局公園部整備課