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「KOBE2024世界パラ陸上」全国キャラバン、ラストスパート！ 浜松市・明石市・伊勢市で皆さんの笑顔の声援フォトを集めます！
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記者資料提供（2024年1月15日）
文化スポーツ局国際スポーツ室
本年5月、東アジア初となる「KOBE2024世界パラ陸上」が兵庫県神戸市にて開催されます。大会の機運醸成と東京2020パラリンピック競技大会（以下、東京2020大会）のレガシー継承を目的とする「スマレゾキャンペーン*」の撮影キャラバンが、開幕200日前（10月30日）を機に、東京・国立競技場を出発しました。同キャラバンは、東京2020大会のボランティアドライバーが運転する「スマレゾカー」で、全国の先導的共生社会ホストタウンやパラスポーツゆかりの地などを訪問、大会に出場する選手へ1万人の声援フォトを集め、大会開幕100日前の2024年2月7日に開催地である神戸市に凱旋します。ゴールまでいよいよ、残すところ3都市となりました。
当日は、撮影に参加されるブランドガイドラインや来場者の方、自治体の先導的共生社会ホストタウン担当者へインタビューいただくことも可能です。また、メディアの方も本キャンペーンにご参加いただけますので、ぜひ取材に足をお運びいただきますようお願いします。
1.訪問先（キャンペーン実施場所・日時）
①浜松市（浜松城公園南広場：静岡県浜松市中央区元城町100-2）1月17日（水曜）11時00分～13時30分
②明石市（市役所本庁舎2階ロビー：兵庫県明石市中崎1丁目5-1）
1月18日（木曜）11時00分～15時00分 ★イベント冒頭に明石市長ご参加予定
③伊勢市（三重電子スマイルアリーナ小俣：三重県伊勢市小俣町新村401-1）
1月21日（日曜）11時30分～14時00分 ※当日は同アリーナにて第3回インクルーシブスポーツフェスタが開催されます
2.主催
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会3.運営
スマレゾキャンペーン事務局
10月31日 東京・国立競技場での出発式の様子
11月8日 福島市での声援フォト撮影の様子
【神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会】
世界パラ陸上競技選手権大会は、国際パラリンピック委員会（IPC）により創設された世界最高峰のパラ陸上競技大会です。東アジア・日本で初開催となる本大会は2024年に開催されるパリパラリンピックの前哨戦でもあり、最終出場権をかけたパラアスリートの白熱の戦いを、ここ神戸で、生で観ることのできる絶好の機会となっています。■大会名：神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会
■開催日程：2024年5月17日（金曜）から5月25日（土曜）
■競技会場：神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
■参加者：約100か国より選手約1,300人（うち約400人は車いす利用者）
■組織委員会会長：増田明美