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いじめの重大事態における校内いじめ問題対策委員会への外部有識者の参画

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記者資料提供(2022年12月13日)
教育委員会事務局学校教育部児童生徒課

 「神戸市いじめ防止等のための基本的な方針」により、学校に設置する校内いじめ問題対策委員会に外部の有識者(第三者)を入れた場合は、調査開始前に第三者の役職・氏名を公表することにしているため、以下の事案について、専門機関からの推薦によって外部有識者の参画を図ったので公表いたします。

1.対象事案

 不登校に関する事案

 

2.いじめ防止対策推進法第28条第1項の適用を判断した年月日

 令和4年7月19日

 

3.学校から教育委員会への重大事態発生報告日

 令和4年7月29日

 

4.対象児童生徒

 中学3年生

 

5.事案内容

 部活動によるいじめの疑い

 

6.重大事態の種別

 いじめ防止対策推進法第28条第1項第2号(いじめにより在籍する児童生徒が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあるとき) に該当

 

7.参画する外部有識者

天野 聖子 弁護士 (弁護士法人開法律事務所神戸支店)
小森 祐輔 弁護士 (明石さざんか法律事務所)
定政 由里子 臨床心理士(兵庫県臨床心理士会)