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須磨離宮公園 ハンゲショウが見頃です

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記者資料提供(2023年6月21日)
市立須磨離宮公園 指定管理者 神戸須磨離宮グループ

須磨離宮公園では、6月中旬から7月にかけて、ハンゲショウが見頃を迎えます。
ハンゲショウは水辺や湿地に自生するドクダミ科の多年草で、開花期につける白い葉が特徴的です。
6月~7月頃、花びらを持たない白い小さな花が穂状につき、花のすぐ下の葉が白く変化します。花が終わるにつれ、白くなった葉は緑色に色づきます。
公園内では植物園入口(東門)から入って正面奥の小池で見ることができます。
名前の由来には、半夏生(はんげしょう:七十二候の一つで夏至から数えて11日目の日、今年は7月2日)の頃に花を咲かせることや、葉の一部が白く変化する様子から「半化粧」とするなど諸説があります。
七十二候の一つを体感ください。

ハンゲショウ
ハンゲショウ

お問い合わせ先

市立須磨離宮公園

〒654-0018
神戸市須磨区東須磨1-1
TEL:078-732-6688
FAX:078-734-6022

開園時間

9時~17時 入園は閉園30分前まで

休園日

木曜

入園料

15歳以上400円 小・中学生200円

駐車料金(1回)

バス2,000円 乗用車500円 二輪車100円

アクセス

山陽電車「月見山駅」下車、バラの小径徒歩10分
JR「須磨駅」下車、市バス10分
市営地下鉄「妙法寺駅」下車、市バス12分
第2神明「須磨インター」おりてすぐ
阪神高速「月見山インター」おりて約1,200メートル