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「神戸の花で、神戸を明るく」神戸花物語2023秋開催!

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記者資料提供(2023年10月27日)
神戸市花き協会 事務局((一財)神戸農政公社)
 神戸市では、切花・花壇苗をはじめ多くの花が生産されており、その品質は市場から高い評価を得ています。
 神戸市花き協会では、神戸産の花のPRと花のある暮らしの推進を 目的として「神戸花物語」を春と秋に開催しています。
 「神戸花物語2023 秋」では、「神戸の花で、神戸を明るく」プロジェクトとして、日頃の感謝と元気をお届けしたい、花農家の想いをのせて神戸の街角を飾ります。
 期間中、「Flower&Fruit」がテーマの花絵を展示しますので、お近くにお越しの際はぜひご覧ください。
*写真は昨年度の展示です

開催期間

2023年11月1日(水曜)~11月14日(火曜)

会場

道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢

入場料

無料

神戸花物語2023秋のイベント内容

イベントチラシ(PDF:4,506KB)

花絵の設置

 「Flower&Fruit」がテーマの花絵を展示します。
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今年の展示イメージ

伊川谷町の花壇苗を使った寄せ植え教室

・日時
 2023年11月4日(土曜) 11時~12時
 2023年11月5日(日曜) 11時~12時、14時~15時
・定員
 各回20名まで
・場所
 園芸バイテク館イベント温室
・参加料金
 おひとり様2,000円(材料費込み)

使用する西区伊川谷町産の花壇苗

西区伊川谷町では、1年を通じて多種多様な花壇苗が栽培されています。
伊川谷町産の花壇苗は、根の張りが良いため、植えつけてからの育ちがよいことで関西の花市場から高い評価を得ています。
JA兵庫六甲の直売所にて購入できますので、是非お立ち寄りください。(入荷のタイミングや店舗によっては取り扱いのない場合もあります)
また、各花屋や園芸店で販売されている花苗のうち、緑色のポットは伊川谷町産の目印です。

展示後の花

展示が終わった花を有効活用の一環として子どもの頃から地元の花に触れていただくために、展示後の花を市内教育機関にお渡しし、校内の植栽や花育に活用していただきます。

問い合わせ先

(一財)神戸農政公社内 神戸市花き協会事務局
 TEL 078-954-1010 (9~17時)

主催

神戸市花き協会
構成:神戸市内花き生産農家、神戸市、兵庫六甲農業協同組合、(一財)神戸農政公社

協力

株式会社エム・アンド・ビー・フローラ、株式会社北神地域振興、株式会社シーエイチアイ、株式会社JF兵庫県生花、株式会社水田種苗園(※順不同)

「神戸花物語」とは

神戸市では、切花・花壇苗をはじめ多くの花が生産されており、その品質は市場やトップバイヤーから高い評価を得ています。この神戸の花をより多くの方に広く知っていただくために、2007年から「花き産業の振興」、「花による観光振興」、「市民参画」をコンセプトに、神戸の春を告げる花のイベントとして、当初は年1回2~3月に開催してきました。2010年より「春」に加えて、「秋」にも巨大花絵の展示イベントを開催し、年2回のイベントとして実施しています。

関連リンク

神戸花物語(神戸市花き協会)ウェブサイト http://kobe-hanamonogatari.com/
JA兵庫六甲直売所 https://www.jarokko.or.jp/food/fmarket_store/