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令和6年能登半島地震被害に対する神戸市会議員の見舞金寄贈等について

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記者資料提供(2024年1月15日)
市会事務局総務課

令和6年能登半島地震被害に対する神戸市会議員の見舞金寄贈等について

令和6年能登半島地震による被害に対して市会議長名の見舞状を送付するとともに、神戸市の議会として、被災者を勇気付け、被災者支援に役立てるため、市会議員から提供のあった見舞金を寄贈することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

見舞金

 珠洲市 100万円

 輪島市 100万円

見舞金提供者

神戸市会議員全員(65名個人拠出)

 

提供方法

 「珠洲市能登半島地震災害義援金」「輪島市」へ寄贈 

趣旨

1月1日に発生した能登半島地震では、多大な被害が発生し、200名を超える方の命が奪われ、また、この厳冬期に2万人以上の方が避難生活を余儀なくされています。街は破壊され、ライフラインが寸断されるなど、阪神・淡路大震災を経験した神戸市の議会として、看過できない状況となっています。

甚大な被害が生じている珠洲市と輪島市に、災害見舞金基金から100万円ずつ寄贈します。

【2市を寄付の対象とした理由】

・お亡くなりになった方の人数等に鑑み、両市の被害が極めて甚大であり、緊急な支援が必要であると考えられること、

・両市に対しては、国や県からも財政的な支援が受けられると想定されるが、少しでも、市独自の判断で活用できる財源がある方が、被災者への支援を進める上で有効であると考えられること

 

その他

 見舞金に併せ、坊 恭寿神戸市会議長の見舞い状を珠洲市議会議長及び輪島市議会議長あて、お送りします