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無料対象となる場合の証明書類(高齢者肺炎球菌定期予防接種)

最終更新日:2024年4月1日

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無料対象者用の接種券ハガキ(紺色)(ハガキ❷面の「接種料金」に「無料」と記載がある方)をお持ちの方は以下の証明書類は必要ありません。

接種券ハガキが届いた方

「介護保険料のお知らせ(納入通知書)」(介護保険料第1~3段階のものに限る、再発行不可)が65歳になるお誕生日の翌月に届きますので、接種を受ける前に医療機関へ提示いただくと、無料対象者の証明書類となります。

「介護保険料のお知らせ(納入通知書)」の見本

高齢者定期予防接種(肺炎球菌、インフルエンザ)共通の無料対象者の証明書類となります。

介護保険料のお知らせ(納入通知書)保管のお願い
2023年度に「無料対象確認証」を交付申請された方には、「介護保険料のお知らせ(納入通知書)」を保管していただくようお願いするハガキ(緑色)を6月下旬に送付する予定です。

「介護保険料のお知らせ(納入通知書)」以外の無料証明書類

以下のいずれかの書類がお手元にある場合は、医療機関に直接提示していただくと無料で接種できますので、無料対象確認証を申請する必要はありません。

「介護保険負担限度額認定証」見本
介護保険負担限度額認定証見本
「生活保護適用証明書」見本
生活保護適用証明書見本
「生活保護法医療券」見本 「神戸市公害医療手帳」見本
生活保護法医療券見本 神戸市公害医療手帳見本
※上記以外にも中国残留邦人等支援給付対象者「本人確認証」、「支援給付適用証明書」が証明書類となります。

無料対象確認証

上記の無料となる証明書類がない方は無料対象確認証を申請してください。
2021年9月1日より区役所での窓口交付は行わず事前申請となりました。(接種後の申請は不可
高齢者肺炎球菌定期予防接種無料対象確認証はオレンジ色です。
お手元に届きましたら内容をよくご確認いただき、予防接種を受ける医療機関にご提出ください。なお、定期接種の期間を過ぎると、任意接種となり費用補助はできませんのでご注意ください。
申請方法については以下をご確認ください。
証明書類を紛失した場合(高齢者肺炎球菌無料対象確認証の申請)

よくある質問と回答

「介護保険料のお知らせ(納入通知書)」の再発行はできますか?

再発行はできません。
無料となる証明書類がない方は「無料対象確認証」を申請してください。

今年度65歳になりますが、非課税世帯です。介護保険料のお知らせ(納入通知書)がまだ届いていません。どうすれば無料で接種できますか?

介護保険料のお知らせ(納入通知書)は65歳になるお誕生月の翌月に届きますので、届いてから接種を受けてください。
介護保険料のお知らせ(納入通知書)が届く前に接種を希望する場合は、「無料対象確認証」を申請してください。

介護保険料のお知らせ保管のお願いハガキ(緑色)が届きましたが、このハガキを持って医療機関へ行けば高齢者肺炎球菌定期予防接種が無料になりますか?

このハガキは無料となる証明書類の保管をお願いするもので証明書類にはなりません。
65歳になるお誕生月の翌月にハガキに印刷されている封筒で届く「介護保険料のお知らせ(納入通知書)」を保管いただき、接種の際に医療機関へ提示してください。

介護保険料のお知らせ保管のお願いハガキ(緑色)が届きましたが、このハガキが届いたということは自分は高齢者肺炎球菌定期予防接種が無料ということですか?

このハガキは「無料対象確認証」を申請された方に送付しています。
「介護保険料のお知らせ(納入通知書)」の保険料段階が1~3段階の方が無料対象の方となりますので、それ以外の保険料段階の方は無料にはなりません。

さらに詳しくは、以下のFAQからご確認ください。
高齢者肺炎球菌予防接種が無料となる場合について教えてください。(外部リンク)
耳や言葉の不自由な方の相談はFAXまたは下記お問い合わせフォームからお願いします。
(FAXやお問い合わせフォームでの申請は受付けておりません)
総合コールセンター
FAX:078-333-3314

お問い合わせ先

健康局保健所保健課