11月のできごと

学芸会

学芸会は、クラスごとの劇発表をします。練習期間は3週間。配役決め、台本の読み合わせ、小道具や背景作りなど、クラス全員で作ります。もちろんと言っていいほど、トラブルはつきもの…。舞台上でトラブルになったり、予行前日に舞台練習が出来なかったりしつつも、学芸会本番はみんなで力を合わせて劇発表ができました。やりきった後のいい表情から、楽しかったことが伝わってきました。
劇発表の他、児童・生徒全員で「僕のスタートライン」を合唱、「新時代」を合奏しました。中学3年生女子によるお茶席や、実技科目の作品発表もありました。

スポーツ（新体力）テスト

50m走、立ち幅跳び、ソフトボール・ハンドボール投げ、1000m・1500m走の記録を取りました。いい記録が出ると、「おぉ～」と歓声があがりました。もちろん、職員も参加し子どもたちと競いました。

自然学校

小学5年生の環境体験学習として自然学校があります。若葉学園では、色々な事情で自然学校を体験できなかった子どもも、5年生と一緒にハチ高原に行き、色々な体験をしました。
アルプスアドベンチャーでは、ジップラインをして「空飛んでいるみたいで楽しかった」と話していました。

駅伝大会

近畿児童自立支援施設駅伝大会が、滋賀県希望ヶ丘文化公園で開催されました。男子駅伝は2チームが参加。Aチームは6位スタートでしたが、少しずつ順位を上げ、4区では3位に！数十年ぶりの入賞か！？と皆のテンションが上がる中、最終の6区、ゴール直前で1人に抜かれ…結果は、4位になりました。Bチームは10位。女子は全員で駅伝チームに参加し、10位の結果でした。
ロードレースもあり、3人の入賞者がいました。みんな練習の成果を発揮して、頑張っていました！