ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2023年10月 > 街の移動と消費を促す回遊性向上サービスの実証実験を開始
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記者資料提供(2023年10月12日)
企画調整局調整課
神戸市では、最先端技術やデータを有する事業者からの提案を募集し、市内での技術実証・実装を支援する「Be Smart KOBE」プロジェクトを実施しています。
令和5年度は、AI・IoT 等を活用して社会課題解決を目指す事業を公募し、事業実施候補者4社(組)4事業を選定しました。
この取り組みの一環として、株式会社デンソーテン(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:米本 宜司、以下「デンソーテン」)が、安心・快適な移動の価値を創造し消費行動の活性化を促す回遊性向上サービス「Be Kobe Fun!」の実証実験を、10月から神戸市中央区の三宮、元町、神戸駅前・ハーバーランド、ウォーターフロント、北野を含む市街エリアで行っています。
神戸市では、データやセンサー技術等の先端技術を活用して、市民や地域が抱える様々な課題を解決し、市民の暮らしの質や利便性の向上を図る「スマートシティ」の推進に取り組んでいます。その一環として、市民へのサービスの実証、展開を支援する「Be Smart KOBEプロジェクト」を実施するため、スマートシティのまちづくりにつながる事業提案、事業アイデアを募集しています。
https://www.city.kobe.lg.jp/a93584/smartcity/saisentangijutu.html