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「グッドデザイン神戸2023」トークセッションの開催

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記者資料提供(2024年2月22日)
産学連携推進課

神戸市は、「デザイン都市・神戸」の取り組みのひとつとして、「都市の明日をつくるデザイン」をコンセプトに、最新の「グッドデザイン賞」に触れ、デザインについて考える「グッドデザイン神戸」を2018年から開催しています。

このたび、「グッドデザイン神戸 2023」として、2023年度の「グッドデザイン・ベスト100」に選出された都市公園「東遊園地」と、同年度の「グッドデザイン金賞」を受賞した学校をつくるプロジェクトの集合体「神山まるごと高専」について紹介するトークセッション「GOOD DESIGN TALK」を開催します。

デザインや企画に携わったクリエイター等をゲストにお招きし、トークを通してデザインが果たす役割や可能性を探ります。

トークセッション詳細

GOOD DESIGN TALK
「東遊園地がグッドデザインな5つの理由」

東遊園地企画バナー
 

「グッドデザイン・ベスト100」のみならず、「都市公園等コンクール国土交通大臣賞」、「ランドスケープコンサルタンツ協会賞 最優秀賞(設計部門)」も受賞している都心・三宮の新しい顔「東遊園地」。誰かに話したくなるような東遊園地がグッドデザインな理由を、リノベーションに関わった方々からお聞きします。

日時

2024年3月2日(土曜)13時00分~14時00分

会場

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)2FギャラリーC


〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4

ゲスト

秋元淳(公益財団法人日本デザイン振興会)


小林和子(こばやし事務所)


津田主税(株式会社エス・イー・エヌ環境計画室)


古田瑛子(株式会社ティーハウス建築設計事務所)


村上豪英(有限会社リバーワークス/一般社団法人リバブルシティイニシアティブ)

定員

40名(事前申し込み優先、当日参加も可)

参加

無料、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)Webサイトのイベントページ よりお申込みください。

主催

神戸市


デザイン・クリエイティブセンター神戸

協力

公益財団法人日本デザイン振興会(予定)

同日開催

オープンKIITO2024(デザイン・クリエイティブセンター神戸Webページ)

 

 GOOD DESIGN TALK
「なぜ未来を生きるこども達には「デザイン」が必要なのか?」

神山高専バナー

AIやITの進化によって、こども達が生きていく未来は非常に予見困難。そんな未来を生きるこども達に、必要な学びとは何なのでしょうか?

グッドデザイン賞2023の金賞を受賞した「神山まるごと高専」は、“テクノロジー×デザインで人間の未来を変える学校”をコンセプトに、徳島県神山町に2023年に開校した高等専門学校(高専)です。新しい高専のポリシーやカリキュラム、目指す姿などをお聞きし、未来を生きるこども達にとって必要な学びとは何かを考えます。

日時

2024年3月20日(水曜・祝日)13時00分~15時00分

会場

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1F KIITOホール


〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4

ゲスト

松坂孝紀(神山まるごと高専 事務局長)


藤岡健(神戸市企画調整局産学連携推進課 部長)


林泰三(神戸市立工業高等専門学校 校長)


ファシリテータ―:秋元淳(公益財団法人日本デザイン振興会)

定員

80名(事前申し込み、先着順)

参加

無料、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)Webサイトのイベントページ よりお申込みください。

主催

神戸市


デザイン・クリエイティブセンター神戸

協力

公益財団法人日本デザイン振興会(予定)


神戸市立工業高等専門学校

グッドデザイン賞とは

Gマーク
グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。(グッドデザイン賞HPより引用)