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福田中学校「和食を未来に遺すってなんだろう?」~和食から考える世界無形文化遺産について~

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記者資料提供(2023年11月2日)
産学連携推進課

神戸市立福田中学校は、外部との連携による探究的な学び推進助成【モデル授業(単元) 開発型】の採択事業として、だしをきっかけに和食について魅力を感じ、学びを深めることで日本の伝統的な文化に触れ、日本のよさ・地域のよさを次世代につなげていくにはどうすればよいかを考える授業(総合的な学習の時間)を展開します。

概要

1
日時

2023年11月17日(金曜日)


3~6校時(10時25分~14時30分)


1クラスずつ4回

場所 神戸市立福田中学校
(神戸市垂水区名谷町猿倉254)
内容

「だしについて知る・だしのうまみを感じ取る」

連携事業者 西村屋
2
日時

2023年11月30日(木曜日)


3~6校時(10時25分~14時30分)


1クラスずつ4回

場所 神戸市立福田中学校
(神戸市垂水区名谷町猿倉254)
内容

「和食の魅力をどうやって次世代につなげていくか」

連携事業者

株式会社omochi

参加者

2年生(155名)

注意事項

生徒の動画撮影または写真撮影においては、個人が特定されないよう配慮をお願いします。


その他、生徒のインタビュー等については、当日の責任者(校長:近藤)に確認の上、行っていただきますよう、お願いいたします。


取材に際しては、自社腕章を着用お願いいたします。

取材申込方法

取材を希望される場合は、11月16日(木曜日)17時までに電話にて、福田中学校教頭加藤、または、校長へご連絡ください。

連絡先:福田中学校 078-708-1670

外部との連携による探究的な学び推進助成【モデル授業(単元) 開発型】とは

神戸市企画調整局、教育委員会事務局、デザイン・クリエイティブセンター神戸指定管理者 等が参画する「こどもの創造的学び推進実行委員会」が実施する、神戸市内の小・中、義務教育学校が行う「外部団体と連携して実施する探究的な学び」を支援・推進する助成制度。2023年度より実施。

継続的に実施が可能かつ、全市的に展開することが可能な「外部との連携による探究的な学び」の開発を目的としている。

※こどもの創造的学び推進実行委員会とは

神戸市では、こどもの創造的学びの活動ビジョンとして“「挑戦」を尊び、称えあう街へ”を掲げ、こどもたちがさまざまな「本物」や「あこがれ」と出会い、好奇心を持って果敢にチャレンジすることで、「予見困難」と言われる未来を、創造力を持って切り拓いていける文化が根付いた都市を目指しています。


2021年度、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)に、創造的な学びの情報を集約・発信し、多種多様な活動を生み出すプラットフォーム「KIITO:300(キイトサンマルマル)」を開設。これに合わせて、神戸市企画調整局、教育委員会事務局、デザイン・クリエイティブセンター神戸指定管理者等が参画する「こどもの創造的学び推進実行委員会」を立ち上げました。


実行委員会では、2021年度から2022年度にかけて、小学生~高校生のこどもたちを対象に継続的にプログラムを提供していく団体への支援事業として、「こどもの創造性を育む団体活動助成」を実施してきました。


助成制度、実行委員会に関するお問い合わせは、企画調整局産学連携推進課までご連絡下さい。