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Stanford e-Kobe Program開講式及びオリエンテーションの開催

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記者資料提供(2023年9月20日)
企画調整局産学連携推進課
このたび、神戸の高校生を対象とした、米国スタンフォード大学による全編英語のオンライン教育プログラム「Stanford e-Kobe Program」の開講式及びオリエンテーションを下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

1.Stanford e-Kobe Programの概要

 「Stanford e-Kobe Program」は、米国スタンフォード大学が日本在住の高校生に提供する全編英語のオンライン教育プログラム「Stanford e-Japan Program」を、神戸の市立高校生等を対象にカスタマイズしたプログラムとして2021年度より開始し、今年で3年目を迎えます。
 本プログラムでは、「多文化共生」「平等社会」「起業家精神」「多様性」の4つのテーマが取り扱われ、それぞれのテーマについて、スタンフォード大学の指導講師によるライブ授業や受講生徒同士の意見交換などが行われます。
 本プログラムは、2023年9月30日(土曜)に第1回目のライブ授業を迎え、2024年2月までの間に、計8回のライブ授業が実施された後、受講生徒によるプレゼンテーションが実施される構成となっております。
 このたび、本プログラムの開催に当たり、開講式及びオリエンテーションを実施いたします。

2.開催日時

2023年9月23日(土曜)午前9時00分から午前11時00分まで

3.開催場所

神戸市立葺合高等学校 国際交流棟2階 フェニックスホール
(神戸市中央区野崎通1丁目1−1)

4.内容

(1)開講式の部(午前9時00分~午前10時00分)
・開会宣言
・Gary Mukai(ゲイリー ムカイ)博士※1によるメッセージ
・Alison Harsch(アリソン ハーシュ)講師※2によるプログラムの説明
・久元市長メッセージ紹介(代読)
・閉会宣言
 ※1 Gary Mukai博士:スタンフォード大学 国際異文化教育プログラム(SPICE)ディレクター
 ※2 Alison Harsch講師:Stanford e-Kobeコースインストラクター

(2)オリエンテーションの部(午前10時00分~午前11時00分)
・2022年度の最優秀賞受賞者2名によるプレゼンテーション
・受講生徒同士の交流

5.参加者

・プログラム受講生徒25名
・スタンフォード大学関係者(米国からのオンライン参加)
 Gary Mukai博士
 Alison Harsch講師 
・2022年度最優秀賞受賞者2名

6.取材対応(記者の傍聴・カメラ撮影等)

(1)取材に際しては自社腕章を着用してください。
(2)報道関係のカメラ等による撮影、録音等につきましては、
   開講式及びオリエンテーションの進行の妨げにならないようにご協力をお願いします。
(3)報道関係の撮影、録音等を希望される場合及び記者席にて傍聴される場合は、
   9月22日(金曜)午後1時までに、別紙により企画調整局産学連携推進課(FAX:078-322-6008)
   までご連絡ください。