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空き家を活用したエコノバ第2号!「エコノバさんみゃく」がオープン!

ページID:81345

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エコノバロゴ

記者資料提供(2025年9月24日)
環境局資源循環課
神戸市は、プラスチックのリサイクルと、地域交流の場づくりを目的として、エコノバ(資源回収ステーション)の開設を進めています。
この度、「建築家との協働による空き家活用促進事業」で再生された空き家を活用した2つ目のエコノバとなる、「エコノバさんみゃく」が9月26日にオープンします。(エコノバとして56か所目の拠点です。)
エコノバは、市民の皆さんが身近な場所で気軽に立ち寄れるようにするため、小学校区に1から2か所の設置を目標としています。今後も市内に順次拡大していきます。

「エコノバさんみゃく」について

開 設 日:2025年9月26日(金曜)

開設場所:山脈(北区有野町唐櫃166-1)

開設時間:毎日9時00分~19時00分

回収品目:トレー(白、色つき)、透明容器、ペットボトル、つめかえパック、プチプチ®、ペットボトルキャップ、歯ブラシ、びん(無色、茶色、その他)

※資源回収ボックスは、店舗敷地内の小屋(屋外)に設置しています。

※交流スペースは、回収ボックスのある小屋のほか、店舗内にもあります(店舗内のスペースは営業時間内のみ利用可能)。

エコノバさんみゃく チラシ(PDF:1,608KB)  

「山脈」(空き家を活用した店舗)について 

・営業時間: 店舗公式Instagramを参照
https://www.instagram.com/sanmyaku.jp/?utm_source=qr#
山脈二次元コード

・木造2階建て(築60年)の空き家を改修し、店舗として利用

廃材・リユース品の販売と喫茶を営んでおり、地域に開かれた交流スペースにもなっています。古い家屋の建替えやリフォームに伴う解体現場から古材・古家具を「地域資源」としてレスキューし、利活用する事例を実際に作ることで、生活者が自身の生活に取り入れられる手段や機会を得られる場を創出し、循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行を達成することを目指しています。

エコノバとは

プラスチックを資源として回収し、「まわり続けるリサイクル」を実践するとともに、誰もが関わるごみ出しをきっかけに地域交流が生まれるコミュニティ拠点です。
【特徴】

  • 回収品目ごとに「何にリサイクルされるのか」「どのように分別すればよいか」を“見える化”
  • 資源循環への市民の意識を高め、高品質なプラスチックごみ(資源)を回収し、開館時間ならいつでも持込可能
  • 資源の持ち込みついでに、友人や知り合いとおしゃべりを楽しむことができる交流スペースも設置

既設のエコノバ(資源回収ステーション)一覧

以下のホームページにおいて、各拠点のエコノバを紹介しています。
https://www.city.kobe.lg.jp/a25748/kurashi/recycle/recovery-of-plastic-resources.html