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生ごみは水切りを

最終更新日:2024年9月2日

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生活の中で、どうしても出てしまう生ごみ。
ほんの少しの工夫で、家庭の生ごみダイエットができます!

生ごみを減らせば、

  1. 毎日のごみ出しが楽になり、
  2. ごみの処理にかかる費用を節約し、
  3. ごみ処理の時に排出される二酸化炭素を抑えられます。

おうちで手軽にチャレンジできる生ごみダイエット、始めませんか?

水切りチラシ(PDF:1,013KB)

しっかり水を切る

生ごみのうち、約7割から8割は水分です。
ごみ箱へ入れる前に、水切りをするだけでも、かなりの減量効果があります。
また、水分をしっかり切ることで、ごみの悪臭や腐敗防止の効果もあります。

乾いたものは、乾いたまま捨てる(ぬらさない)

  • 野菜や果物の使用しない部分や皮は、水にぬらさずに切り落とす。
  • 玉ねぎの皮など初めから乾いているものは、ぬれたものと一緒にしないで捨てる。

水分を含んだものは、水切りして、または乾燥させて捨てる

  • 水切りネットやティーバッグ、お茶がらは、捨てる前にしぼる。
  • においが気にならない季節には、新聞紙などに包んで乾燥させる。

コンポスト(堆肥づくり)に挑戦してみよう

家庭でできる生ごみ減量・資源化の取り組みとして、コンポスト(堆肥づくり)の始め方を紹介しています。

※神戸市では、生ごみ処理機の購入助成制度は設けていません。

お問い合わせ先

環境局資源循環課