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記者資料提供(2025年9月10日)
文化スポーツ局文化交流課
ニューヨークと日本を拠点に世界各地で活動の場を広げる、日本を代表するタップダンサー・熊谷和徳が、西神中央ホールだけのスペシャル公演「Tap into the Light」を開催!
県内トップクラスの実力を誇る兵庫県立伊川谷北・神戸学園都市高等学校 吹奏楽部とのコラボレーションも実現します!
熊谷和徳「Tap into the Light」
・日時:2025年9月20日(土曜)15時00分開演
・会場:西神中央ホール
・料金:【一般】4,500円(税込)、【高校生以下】3,000円(税込)
出演
・熊谷和徳(タップダンス)
・岩見継吾(ベース)
・高橋佑成(ピアノ)
・兵庫県立伊川谷北・神戸学園都市高等学校吹奏楽部(コラボレーションゲスト)
申込方法
・西神中央ホール窓口
・西神中央ホール電話予約(TEL:078-995-5638)
・西神中央ホールオンラインチケット https://p-ticket.jp/seishin
・イープラス https://eplus.jp/
NYTimes誌に「真のアーティスト」と評される世界的タップダンサー・熊谷和徳が西神中央ホールに降臨。タップダンスの未来を創造する、圧巻のパフォーマンスを披露します。岩見継吾(ベース)、高橋佑成(ピアノ)とのスリリングなセッションも見どころです。
また、多数のコンクールで受賞歴をもつ地元・兵庫県立伊川谷北・神戸学園都市高等学校吹奏楽部とのコラボレーション企画の実施も決定!西神中央ホールでしか見ることのできない世界的アーティストと高校生がコミュニティ・繋がりをテーマに創り出す唯一無二のステージをお届けします。
※関連企画として、熊谷和徳×兵庫県立伊川谷北・神戸学園都市高等学校吹奏楽部のコラボレーションワークショップを開催しました。(開催日:2025年8月26日(火曜))
【伊川谷北・神戸学園都市高等学校吹奏楽部とのコラボレーション曲】
・Another Day of Sun(ラ・ラ・ランドのテーマ)
・A列車で行こう
・上を向いて歩こう
※演目は予告なく、変更になる可能性がございます。
【プロフィール】
■熊谷和徳(タップダンサー)
15歳でタップを始め19歳で渡米。NYTimes誌に「真のタップアーティスト」と評される。 2006年には米ダンスマガジン誌より「世界で見るべき ダンサー25人」に選出、2014年にNYにてFlo-Bert Award、2016年にはBessie Awardを受賞。2019年版ニューズウィーク誌が発表した「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。現在はNYと日本を2大拠点とし、ヨーロッパやアジアなど世界各地に活動の場を広げる。東京2020オリンピック開会式において出演、振付、作曲を行った。
2023年には、ニューヨークのGibney Danceにて、3日間の公演”Tap into the Light”を行い、ストックホルム、ドイツでのタップフェスティバルにもパフォーマー、講師として招聘された。2024年2月、自身のバンド『K.K. Quintet』を率いてブルーノート東京に出演、シンガー中村佳穂をゲストに迎え、SOLD OUTのショーを行った。そして5月には再びNYにおいて、今最も旬なジャズクラブであるマンハッタンのNubluにて、レジェンドベーシストAlex Blake、シンガー兼フルートのMonday Michiru、グラミー賞受賞のパーカッショニストKeita Ogawa等、ワールドクラスのタップダンサー達との共演を果たした。
■兵庫県立伊川谷北高等学校・吹奏楽部(吹奏楽)
過去10回の関西吹奏楽コンクール出場を果たすなど、県内トップクラスの実力を誇る吹奏楽部として活躍。グローバル芸術類型の特色を生かした活動で、地域イベントや施設訪問演奏なども多数行う。今年4月に伊川谷高校との発展的統合により神戸学園都市高校が設置され、現在は神戸学園都市高校1年生との合同バンドとして活動をしている。
西神中央ホール