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神戸港ウィークエンド花火

最終更新日:2025年8月20日

ページID:52894

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神戸港では、メリケンパークを中心にウォーターフロントエリアにおける、にぎわいづくりとして花火を定期的に打ち上げています。
今後の実施予定は、以下のWEBサイトや公式Instagramをご覧ください。
“こうべ みなとの夜”実行委員会 公式WEBサイト
公式Instagram
[公式]神戸港ウィークエンド花火

weekend

8月は毎週金曜日と土曜日に実施します‼

8月の夏休み期間は、特別に毎週金曜日と土曜日に実施が決定‼さらに、この期間は各地の花火師が手掛けた花火が週替わりで打ち上がります!
<日程>
① 1日(金曜)、2日(土曜)
8日(金曜)※9日(土曜)※、15日(金曜)、16日(土曜)
③ 22日(金曜)、23日(土曜)
④ 29日(金曜)、30日(土曜)
※「メリケンビアガーデン」と同時開催
<時間>
いずれも19時30分から約5分間
<花火事業者>
日程①及び④ 岸火工品製造所(徳島県)
日程② 株式会社マルゴー(山梨県)
日程③ 小山煙火製造所(奈良県)

花火師からのコメント【有限会社岸火工品製造所 代表取締役 岸 洋介(きし ようすけ)さん】

kishikakou

kishikakou

今回の花火の楽しみ方を教えてください。

花火の演出は、制作者によって大きく異なります。それぞれが得意とする色味や発光の仕方、打ち上げの順番の違いなどを意識して見て頂くと、花火をより深く楽しむことができると思います。

マルゴーさんや小山煙火さんは、赤色や緑色といった色鮮やかな花火が特徴です。ちなみに、岸火工は地元徳島の伝統技術である「藍染」をイメージした藍色の花火を得意にしています。また、今回は色味が9回変化する花火玉も使用しますので、お楽しみに。

hanabi

このたびタッグを組んで実施することについて、3社を代表して、来場者の皆様に向けてコメントをお願いします。

神戸港ウィークエンド花火は、迫力ある花火のフィナーレ部分をコンパクトに楽しむことができる点が特徴です。観客との距離が近く、会場の目の前で打ち上げるため様々な条件がありますが、皆様にどれだけ満足頂ける花火を打ち上げることができるのか、花火師の腕の見せどころだと思います。

海上で打ち上げるため船に乗って打上場所に向かいますが、船からでも来場の様子をはっきりと確認できます。多くの方で賑わうメリケンパークに向かうときはワクワクしますし、気合いも入ります‼

我々の花火が、神戸港の夜景を彩るワンピースになればいい、と思っています。

hanabi

神戸港ウィークエンド花火を手掛ける花火師の想い

神戸夜景ガイドにコラムを掲載しています。
神戸港ウィークエンド花火の魅力をより深く知ることができる内容になっていますので、花火の鑑賞とあわせて是非ご一読ください。
神戸夜景ガイド【公式】コウベdeナイト

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メリケンミュージックナイツ毎月実施中

“こうべ みなとの夜” 実行委員会では、花火以外にも様々なイベントを企画しています。毎月、第2・第4木曜日と金曜日には神戸港の夜空の下、ライトアップした神戸ポートタワーを背景に、プロミュージシャンによる音楽ライブを実施中‼キッチンカーも登場するので、仕事帰り・学校帰りに立ち寄ってみてください。
メリケンミュージックナイツ公式WEBサイト

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港湾局振興課 

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