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高校生等通学定期券補助制度 よくある質問と回答

最終更新日:2023年3月6日

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Q1.令和4年度の申請期間を教えてください。

令和5年1月4日(水曜日)から4月14日(金曜日)までです。(書面申請の場合は消印有効)

Q2.令和4年度の1学期の定期券は対象ですか

令和4年9月1日以降に使用する定期券が対象です。
8月末までに有効期限が切れる定期券は、補助の対象ではありません。

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Q3.令和4年4月1日から9月30日までの6か月定期券を購入した場合、補助の対象ですか

令和4年9月1日以降に有効期間がまたがる定期券は、令和4年9月1日以降の定期代のみが対象です。
なお、日割りで計算します。

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Q4.休暇期間中の定期券は対象ですか

定期券の期間に冬休み等の休暇期間が含まれる場合も、算出対象期間であれば補助の対象です。

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Q5.申請に必要な確認書類はありますか

申請の際は、次の定期券面(実物)の画像等を添付してください。
(コピーを撮影した画像では補助できません。)

【申請者全員】
算出対象期間の定期券面の写真
※通学定期券を購入した場合は、定期券面の写真を撮って申請まで保存しておいてください。

【通信制の高等学校に通っている方】
 通学日数証明書
・通学日数証明書は、通信制高校名で発行された1か月に12日以上通学したことを証明する書類です。
・サポート校発行の通学日数証明書は申請に使用できません。
・購入した通学定期券の有効期間(3か月定期以上)の内、通学日数が12日に満たない月は補助の対象になりません。
・算出対象期間における全ての月分必要です。
・複数月の通学日数が1枚にまとめられた証明書の場合、ひと月ごとの通学日数が記載されていることが必要です。
・複数月の通学日数が合算されて記載されている証明書は無効です。

<参考様式>通学日数証明書(WORD:39KB)

定期券面の写真がない場合

下記1から3のいずれかの組み合わせの書類の写真を1枚におさまるように撮影して添付のうえ、申請してください。

  1. 領収書またはクレジットカードの明細と、学生証の通学定期券発行控
  2. 領収書またはクレジットカードの明細と、継続定期券
  3. 継続定期券と、学生証の通学定期券発行控
  • 領収書にはボールペンで高校生の名前を記入してください。
  • クレジットカードの明細は、支払者、購入日、交通機関名、定期券代の金額がわかるように撮影してください。
  • 領収書(クレジットカードの明細)から定期券代を、その他の書類から区間や有効期間等を確認します。
  • 必要事項が確認できない場合は、補助対象とならないことがあります。
学生証の通学定期券発行控の見本(PDF:254KB)


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Q6.定期券の有効期間が算出対象期間外を含む場合、補助対象経費はどのように計算しますか

次の式により、日割り計算します。
定期券の券面額×(定期券の有効期間に含まれる算出対象期間の日数÷定期券の有効期間の日数)

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Q7.定期券以外で対象になる経費はありますか

通学定期券の購入費だけが対象です。
切符、回数券、駐輪場代、ガソリン代等の経費は対象外です。

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Q8.市外から転入するなど、さまざまな事由が発生した場合、補助はどうなりますか

算出対象期間は月単位であり、ひと月の全日において在住・在学していることという要件を満たさないため、市外から転入・転出、休学、退学、復学等の事由が発生した月は、補助の対象ではありません。

転入と高校等への入学・転校の月が異なる場合は、より遅い方の月の翌月から補助の対象です。
ただし、高校1年の4月の入学及び4月中の転入は4月分も補助対象とみなします。
転出と退学・休学の月が異なる場合は、より早い方の月の前月までが補助の対象です。
ただし、18歳の3月1日以降の転出は当該の3月分も補助対象とみなします。

【算出対象になる月のイメージ(参考)】
算出対象になる月のイメージ
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Q9.市内で転居しましたが、補助額の計算はどうなりますか

転居の前後を含め、算出対象期間中の定期代の総額で判断します。

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Q10.補助金はどのように計算しますか

計算式は次のとおりです。補助額が試算できる計算ツール(外部リンク)もご利用ください。

<令和4年度>
(算出対象期間中の定期代の総額ー84,000円)÷2

<令和4年9月以降の市外からの転入者等>
(算出対象期間(※)中の定期代の総額ー12,000円×算出対象期間の月数)÷2

※転入・復学の場合は、事由発生月の翌月から対象。
※転出・休学・退学の場合は、事由発生月の前月まで対象。

・算出後、100円未満の端数を切捨てた額が補助額。
・補助下限額は、1,000円。

【具体例】(令和4年度は9月から補助開始)
①9月から3月まで神戸市に住民登録がある方
算出対象期間中(9月から3月まで)の定期代の総額が105,500円の場合
(105,500円ー12,000円×7か月)÷2=10,750円
⇒10,700円(100円未満切り捨て)

②10月に他市より転入された方
算出対象期間中(11月より3月まで)の定期代の総額が75,500円の場合
(75,500円ー12,000円×5か月)÷2=7,750円
⇒7,700円(100円未満切り捨て)

③12月に他市へ転出
算出対象期間中(9月より11月まで)の定期代の総額が55,500円の場合
(55,500円ー12,000円×3か月)÷2=9,750円
⇒9,700円(100円未満切り捨て)

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Q11.補助の対象になるか確認する方法はありますか

交付申請を検討されている方に向けて、補助申請金額の計算を行うツールを用意しています。
定期券の期間や金額を入力することで、補助の対象となるかや補助金の交付額がいくらになるかご確認いただけます。
計算ツールはこちら(外部リンク)

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Q12.電子申請(e-KOBE)と書面申請のどちらで申請すればいいですか

基本的には、電子申請(e-KOBE)で申請してください。
ただし、算出対象期間中に、対象とならない期間のある次の人は書面で申請してください。
神戸市に住民登録のない期間がある人
他の制度(生活保護受給世帯、ひとり親家庭高校生等通学定期券補助金交付世帯、福祉乗車証、特別支援教育就学奨励費等)での支援・補助を受けた月がある人
申請方法の確認フローチャートも参考にしてください。

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Q13.電子申請(e-KOBE)で、定期券の情報は定期券面のどの項目を入力すればよいですか

電子申請(e-KOBE)の申請フォームの「定期券の情報」の入力画面では、下記の例を参考に入力してください。
利用交通機関によって定期券面の表示箇所等が異なりますので、e-KOBEの入力欄に対応する定期券面の表示を確認して、入力をお願いします。

定期券の入力方法
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Q14.令和5年度の補助の実施内容について教えてください

(予定)
算出対象期間:令和5年4月1日~令和6年3月31日の12か月
補助額:令和5年度の高校等通学のための定期代のうち、144,000円(月平均で12,000円)を超えた部分の2分の1
申請の受付:令和6年1月~4月

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お問い合わせ先

神戸市行政事務センター(高校生等通学定期券補助係)

午前8時45分から午後5時30分まで(土日祝日・年末年始を除く)

電話 078-291-5952
FAX 078-381-6675
Email kobe_gyosei_call@rapid.ocn.ne.jp

お問い合わせ先

こども家庭局こども青少年課